情報過多時代の成功者の学び方

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

 

当協会では、定期的に
訪問・鍼灸マッサージの成功に値する
マニュアルを作成し、
販売をしております。

以前に販売をした
訪問マッサージの
開業マニュアルですが…。

多くの
ご購入頂いてきましたが、
すべてのが100%
成功している訳ではありません。

ですが、この
マニュアルを購入したことを
キッカケに、人生が
激変するくらい成功したという
たくさんいらっしゃいます。

では、成功するヒトは
手にしたマニュアルを
どのように学び
どのように
成長していくのでしょうか?

結論を先に言うと、
成功するヒトは、
余計な勉強をせずに
重要なところだけ学んで、
さっさと実践してしまいます。

今の時代、何でもかんでも
情報を取れれば、
成功できる訳ではなく
いかに上質な
情報を得ていけるかが、
大事なポイントの1つです。

そしてその
情報は重要な部分を
重点的に
学ぶ必要性があります。

あなたも高校受験や
専門学校受験や大学受験の
経験をしたことが
あると思います。

その際、
例えば日本史のテストにおいて、
縄文時代の人々の特性は、、、
弥生時代になってからの人々の、、、
飛鳥時代に入ってからは、、、
という教科書の1ページ目から
黙々と勉強する人がいますが、
受験で成果を
出すことは出来ません。

それよりも受験において、
点数が取れて成績が良い人は、
しっかりと
テスト範囲を理解し、

テスト作成
意図を汲み取って、

そこを重点的に勉強する人です。

まぁ、訪問マッサージと
受験勉強は違いはありますが…。

訪問鍼灸マッサージで
重要なところを
抑えられるかどうかは
非常に大事で、
全部を完璧に出来なくても
大事なところを
しっかりと抑えられれば
限りなく成功に近づく訳です。

それが残念なことに
訪問治療院業界の中において、
勉強マニアの人は全てが
完璧にならないと
行動できずにいて、
なかなかスタートが出来ない…
という人も出てきます。

そうではなくて、
重要なところを学んだら、
すぐに行動していく…
ということが学ぶことと
同じくらい重要です。

なぜなら、勉強して行動して…
ということを繰り返すことが
本当の勉強だからです。

実践というのは、教科書や
マニュアルに
載っていないことも
多かれ少なかれ出てきます。

そして、そのマニュアルに
載っていないことに
より多く直面することが
その人のレベルを
上げてくれる訳ですね。

これは受験勉強も同じで
教科書をしっかりと勉強し、
重要なところを学んでも
いざテストを受けてみると、
学んだことがない部分も
出題されることもあります。

これは模試などを
たくさん受けていくと、
そんな予期せぬ問題も
出てくるものです。

だからこそ、教科書で学び
実践をして、
より本番で結果が出るような
態勢を作っていく訳ですね。

ということで、
情報をより多く学び
知識とノウハウを
蓄積させることは
非常に大事なことです。

ですが、成功する治療家は、
どのように
学んでいるのか?というと、
重要なことを
とにかく重点的に学びます。

そして、
重要なことを学んだら、
すぐに実践して、
実践からしか学べないことを
どんどん吸収していくんですね。

それで、
訪問鍼灸マッサージで
重要なところは
どこかと聞かれたら
それは、間違いなく
新規患の獲得です。

ということで、
成功する治療家は
新規患獲得の為の重要な
ところだけしっかり学んだら、
あとは、
さっさと実践に移します。

因みに、
訪問マッサージ成功マニュアルで
一番重要なのは、

第5章 リアル営業
第6章 ネット営業

になります。

まずは、そこだけ読んで
重要なポイントを把握したら
後は実践あるのみですね^^