いつか開業したいなとは思っていたんですが、手順など全く分からず、本当に何も知らない状態だったので、悩んでいました。
開業に関してまったくわからない状態だったのですが、一から道筋を教えていただけました。
また、個人的に業務委託に対してあまりいいイメージがなかったのですが、うまく業務委託を利用しつつ、開業していくという手があるということが学びになりました。
いずれ開業を意識している方、意識しているだけで中々踏み出せない方にまずはこういうセミナーに参加していただいて、イメージをどんどんつけていただきたいと思います。
五里霧中といいますか、営業の仕方やどういう人をターゲットにするのかもわからなかったので、今回セミナーに参加して不安がすごく解消されました。
やり始めてまだ3ヵ月で、色々なことが分からない状態で、開業届から始まって、税関係などの流れが一通り分かったので、初歩の気持ちに戻って、一つひとつ確かめて実践出来たらなと思いました。
これから開業を考えている人ももちろんですが、私のように始めたばかりの人にも自己を振り返る意味ですごく勉強になるので、オススメです!
現在治療院で社員として働いているのですが、中々お客さんがとれない状況です。営業が非常に苦手なので、その点をどうにかできないかと思い参加しました。
右も左もわからないので、これからまた改めて色々やってみないとと思いました。
私のように右も左もわからない人のきっかけづくりになればいいのかなと思います。
治療をすると自分の時間を削れられるので、収入に上限がでてきます。その辺の時間の使い方と収入に関することに悩んでいました。
業務委託というを方法を始めて知り、これなら自分の時間を削らなくても、またキャリアをもって仕事を実践できていない方ともWin-Winの関係で仕事ができるなと思いました。
私のようにわがままな治療家や、資格は取ったけど時間を取られたくない治療家、特に女性の方とかに受けてもらいたいと思いました。
弊社は女性のスタッフがいるので、女性の方のお仕事に対する気持ち、今後の将来性を学びにきました。
施術家は男性の方が多いと思うんですけど、会社経営する側としても女性の社会進出とかセカンドのスタートアップ支援という部分で勉強になりました。
女性で育児が終わった方とか、資格をもった方はもちろんですけれども女性を雇用したい経営者さん、男性施術者も勉強になると思います。
国家資格を取っても、訪問治療院という選択があることすら知らなかったという方も多いと思いますので、ご説明させていただきます。
訪問治療院というのは、寝たきりの方や自力で歩行が困難な方を対象に、国家資格を持った『あんまマッサージ師』や『はりきゅう師』がご自宅や施設を訪問し、施術を行うサービスのことになります。
厚生労働省の資料によると、サービスの対象の約90%が60代以上という結果になっており、超高齢社会の日本では、ニーズの高まっているシニアビジネスの1つともいわれております。
このサービスは、ストック型ビジネスともいわれ、原則毎月継続的に訪問治療を行うため、安定した収益が得られます。
訪問マッサージ・鍼灸の患者さんは1度お付き合いが始まると、滅多な事では辞めません。
平均すると、2年くらいはお付き合いが続きます。
当協会の直営院では、1人当たりの患者さんの売上げの平均を計算すると、78万円もの額になります。
(その中には、10年以上継続している患者様も複数いらして、売上は300万、400万になるケースもあります)それくらい長い間お付き合いが続くので、患者さんが付いてくると、毎月の売上げがすぐに予想できます。
自費治療院ですと、価格が自由に決められる反面、価格競争で負けてしまうという懸念があります。
ですが訪問治療のサービス料金は厚生労働省が定めているため、価格競争がないので、大手がいるから負けるというようなことはありません。
実際の治療院業界の男女比がどれくらいかを、厚生支局で開示されている「受領委任取り扱い施術所一覧(2019.7.1付)」をもとに調べてみました。
そちらの結果が、下記になります。
女性施術管理者の割合ですが、マッサージ院では16.6%、はりきゅう院では13.4%と、1/5以下という結果になりました。
国家資格を取得したとしても、保険治療を行う治療院としては、まだ女性院長あるいは管理者になるというのは、まだまだ少ないという現状が分かります。
皆さんはこのデータをみて、どのように思いましたか?
「女性施術者が少ない。。。つまり開業してもうまくいかないのでは?」
「今のまま、パートでいいや」
「やっぱり、治療院業界は男性向けの職種なんだ」
このように思われる方も多いと思います。
ではなぜ女性施術者は自身の治療院を持とうとしないのか、それは『女性施術者だからこその利点』と『自身にあった働き方』を選択していないからだと考えます。
訪問治療院のニーズが増えてくると先ほどお伝えしましたが、それと同時に女性施術者の需要が伸びていることをご存じですか?
日本訪問マッサージ協会では、毎日のように全国の患者様やケアマネさんから、訪問治療を受けたいとご相談をいただきます。
その中で
「男性の方が苦手で」
「できれば女性の方でお願いします。」
「トラウマがあるので、女性の方でないと無理です」
こういったご要望をいただくことが多くあります。
施術の上手な男性施術者はたくさんいらっしゃいますが、『女性希望』むしろ『女性じゃないと嫌だ』と言われてしまうと、この要望に応えることが出来ないのです。
ちなみに『男性でないと嫌だ』という要望は聞いたことがありません。
このように女性でなければかなえてあげられない要望、需要があるということに、気づいていないというのが原因の1つだと考えます。
逆にここを理解している人が、自身の治療院を構えている16.6%、すなわち、この需要に対して確実に応えることができる先生だということになります。
これについては、書籍を読んだり、セミナーに参加するだけでも身につけられますので、正直言って苦労することはほとんどないでしょう。
開業を決めたら、早いうちから正しい情報を収集し、理解を深めておくことをお勧めします。
女性が開業し成功するための最大の課題は、ご自身の現状と将来について改めて考えることです。
いくらスキルを学んだとしても、「開業後の自分」と「思い描いていた自分」にギャップがあったら、そこで挫折してしまうことになりかねません。
なぜなら、あまりにも「現状・将来」と「開業後の自分」に差が大きく開いていると、後になって、せっかく実現した自身の治療院がかえって苦痛になってしまい、結果としてそのマイナスが家庭まで影響を及ぼしかねない恐れがあるからです。
もしあなたが、自分と向き合うこのプロセスを踏まずにいると、漠然とした不安が消えないまま、いつまでたっても開業に踏み切れませんし、開業したとしても「ギャップを埋められない」、「開業したことに後悔する」、「家庭の時間に支障が出てしまう」など、結果として治療院運営を継続することが難しくなってしまうでしょう。
今回は、訪問治療院開業で叶う、女性に合った働き方の最新事例と実際に開業している先輩女性施術者から治療院運営のノウハウをまとめ、わずか2時間のセミナーに凝縮。
これを視聴するだけで、訪問治療院の基礎知識から即日開業のステップまで学べる、“働き方改革サポート”【女性施術者のための訪問治療院開業セミナー】を公開する事に致しました!
訪問マッサージ・はりきゅう ねこのて
鹿島 みゆき(かしま みゆき)
神奈川県出身
37歳で娘を出産。
3歳になる前に、住環境の良さ・保育園問題等を考慮し、埼玉県に引っ越し、訪問治療院開業を決意。
現在はスタッフ6名(女性スタッフ2名、男性スタッフ4名)と一緒に「訪問マッサージ・はりきゅう ねこのて」を運営。
2019年度売上目標は、1,500万円。
日本訪問マッサージ協会 代表
藤井 宏和(ふじい ひろかず)
昭和51年7月2日生まれ。妻、こども1人
資格は鍼灸マッサージ師。
自身の交通事故をきっかけに脱サラ。
自ら起ち上げた日本訪問マッサージ協会理事長として、訪問鍼灸・マッサージの普及と啓発のため、全国各地でのセミナーや講演活動をする傍ら、日々の訪問治療にも汗を流す。
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