こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
4月は、サポートさせていただいている
施術者さんやオーナーさんから
こんな嬉しい声がたくさん届きました!
・4月は15名の新患患者さんを
一気に獲得できました!
・月商100万円を超えました!
・介護施設に入ることが決まりました!
など等。
こうして一歩ずつ、現場が
前に進んでいく姿を見るのが
何よりの励みになります。
こうした成果の裏側や
リアルな取り組み内容は、
▼Xのこちらで“ほぼ日更新”しています↓
https://x.com/fujiihf2001/stat
・現場で起きている本音
・売上アップに繋がった具体策
・他の院長さんたちの成功パターン
など、施術者さん・オーナーさんの
リアルな声を元に
現場に使えるヒントを
毎日発信しています。
ぜひ、フォローして
最新情報をチェックしてみてくださいね!
そんな成果を出している方が多くいる中で、
本日の午前中に鍼灸マッサージ師の
専門学校を卒業して2年目の
施術者さんの個別相談を受けていました。
30分間の相談内容を要約すると、
「開業を考えているけれど、
悩んでいて・・・」
ということでした。
一歩を踏み出して欲しいと思って
応援メッセージ送って
個別相談を終わりにしましたが、
個人的には、
「国家資格持っている施術者なのに、
何を迷っているんだよ~」
って気持ちになりました。
なぜなら、誤解を恐れずに言うならば
ブログタイトルにもある通り、
「訪問マッサージ、
訪問鍼灸のひとり開業が爆儲る!」
からです。
いや、マジです。
これは僕自身がそうでしたし、
同じように鍼灸師かマッサージ師の
国家資格を持っている施術者であれば
同じように儲かってきた人が
数えきれないほどいるからです。
これが出来るのは、
専門学校に3年間通って、
500万円と言う授業料を払って、
難関の国家資格に合格した
鍼灸師、マッサージ師だけに
与えられた特権と言っても良いです。
巷で良く耳にする、
独立開業については、
よくあるパターンとしては、
いきなり最初からスタッフを雇って、
駅前に店舗を構えて……
「売上が上がったらいいなぁ」
って思ってスタートする人もいます。
でも、これ、めちゃくちゃ危険です。
なぜなら、
「スタッフを雇う=固定費爆上がり」
「店舗を借りる =固定費爆上がり」
だからです。
人件費、社会保険、
事務所家賃、雑費、光熱費…
これらがドーーーンと乗っかってきます。
するとどうなるか?
ちょっと売上が落ちただけで、
即・赤字に突入することもあります。
損益分岐点が高すぎて、
毎月ギリギリの
綱渡り経営になることもあり得ます。
しかも、一度、雇用してしまった
スタッフを簡単に解雇なんてできません。
売上落ちたからって、
「はい、今月末でサヨナラ~、」
とは言えないのです。
じゃあ、訪問マッサージや訪問鍼灸の
ひとり開業だったらどうか?
1回400円(健康保険適用)という
日本国内で最も売りやすいサービスを
受けてくれる20人の患者さんを見つける。
その20人に週2~3回の
定期的な施術を行う。
月末月初になったら、
レセプトを手書きで作成して、
ポストに投函する。
そうしたら、2か月後に
あなたの銀行口座に
国からお金が入金される。
これだけです!
ずーーっと新規集客を
続ける必要もないですし、
レセプト業務などが苦手であれば
外注サービスを使うことも可能です。
結果として、
ひとりで訪問マッサージ、
訪問鍼灸開業した場合、
売上100万円の場合、
自宅開業で家賃もゼロ、
自転車移動でガソリン代もゼロであれば、
手残りで95万位を確保することも可能です。
これ、普通の整体院や
リラクゼーションサロンと比べても、
あり得ないぐらい利益率が高い水準です。
なぜなら、訪問マッサージや訪問鍼灸は、
「場所代がかからない(自宅開業で家賃ゼロ)」
「在庫がいらない(手ぬぐい1枚でOK)」
「3km圏内を移動するだけ(自転車移動でOK)」
で成立するビジネスだからです。
でも…
ここまで聞いて、
こんな疑問が出てくるかもしれません。
「全部ひとりでやるって無理じゃない?」
「施術だけじゃなく、営業、事務作業、
レセプトまでやるのは大変でしょ?」
その気持ち、わかります。
でも、大丈夫です。
全部を自分でやる必要はありません。
外注をうまく使えばいいだけです。
例えば、
・レセプト業務だけ在宅ママさんに依頼
・ホームページ制作はスポットで外注
・チラシ配布やSNS運用も必要なら外注
必要なタイミングで、
必要な分だけ発注できます。
これなら、自分の時間も確保できるし、
固定費が跳ね上がることもありません。
じゃあ、デメリットはないの?
もちろん、あります。
当然、100%良い面だけではありません。
例えば、ひとり開業だと、、、
・自分が病気やケガをしたら業務が止まる
・大型案件(例:介護施設全体契約)には
すぐ対応できない
こういったリスクは確かにあります。
でも、これも工夫次第でカバーできます。
例えば、
急な休業リスクに備えて、近隣で
複数の施術パートナーと提携しておくとか。
施設案件なら、あらかじめ提携先を
確保しておいて受注する体制を作るとか。
正社員採用ではなく、
業務委託採用と言う形で
ネットワーク(繋がり)を
作っておくことも出来ます。
とにかく、
訪問マッサージ
ひとり開業でクソ儲ける為には、
「大きな固定費を抱えない」で
小回りが効く形にしておくことが重要です。
あなたがもし、
専門学校に3年間通って、
500万円と言う授業料を払って、
難関の国家資格に合格した
鍼灸師、マッサージ師であれば、
「何となく不安なので・・・」
という思い込みを捨てて、
まずは”ひとり開業“で確実に利益を
出すステージに立ってください。
ひとりで始めるからこそ、
自由に、軽やかに、
そして超高収益で進めるのです!