こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
4月に開業した先生方から、
最近いろいろな報告をいただきます。
「新患が3名決まりました!」
という嬉しい報告もあれば、
「営業に行ったけど
全然うまく話せませんでした…」
「ケアマネさんに会えずに
終わってしまいました…」
「競合がすでに入っていて、
冷たい反応をされました…」
そんなご相談もあります。
でも、僕はこういう話を
聞くたびに思うんです。
それ、失敗じゃないですよ。
ちゃんと前に進んでいますよ。
と。
なぜなら、行動したからこそ
起きたことだからです。
営業に行かなければ、
テンパることもありません。
ケアマネさんに会えなかった、
という経験もありません。
競合が多い現実を知ることもありません。
でも、それでは何も分からないままです。
何も動かなければ、
傷つくこともないかもしれません。
恥をかくこともないかもしれません。
失敗した気分に
なることもないかもしれません。
ですが、その代わりに、
前進もありません。
ここなんです。
本田宗一郎さんの有名な言葉に、
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ。
というものがあります。
本当に、その通りだと思います。
人はどうしても、
失敗を悪いものだと思いがちです。
上手くいかなかった。
断られた。
恥をかいた。
思ったような反応がもらえなかった。
すると、
「自分には向いていないのかもしれない」と
考えてしまう
でも、違うんです。
失敗というのは、
行動した人だけが得られる情報なんですね。
例えば、
上がり症でうまく話せなかった。
だったら、口ベタでも
伝わるパンフレットを作ればいい。
ケアマネさんに会えなかった。
だったら、会いやすい時間帯を探ればいい。
競合が多くて冷たい反応だった。
だったら、他院と違う強みを考えればいい。
こうして、失敗は
次の改善策に変わっていきます。
逆に、何もしなければ
改善策も生まれません。
開業したばかりの時期というのは、
不安も大きいです。
「これで合っているのかな」
「自分にできるのかな」
そう思うのは当然です。
でも、最初から
完璧にできる人なんていません。
今、訪問マッサージや訪問鍼灸で
成果を出している先生たちも、
最初はみんな不器用でした。
断られたり、空回りしたり、
恥をかいたりしながら、
少しずつ前に進んできたんです。
だから、失敗してもいいんです。
いや、むしろ開業初期は、
失敗を重ねた人の方が強くなる
くらいに思っていいかもしれません。
怖いのは、
失敗そのものではありません。
本当に怖いのは、
失敗を恐れて動かなくなること。
何もしないまま
時間だけが過ぎていくことです。
せっかく開業したんです。
せっかく一歩踏み出したんです。
だったら、多少うまくいかなくても、
どんどんチャレンジしていきましょう!
失敗は、前進の証拠です。









