ケース01
脳梗塞後遺症による片麻痺
安心してリハビリに取り組めるようになりました!
- 年齢:
- 80歳
- 性別:
- 女性
- 経緯
- 脳梗塞を発症してから再発を繰り返しており、左半身に麻痺が残る状態。訪問看護のリハビリ利用後に筋肉が痙攣して痛みが生じるため、マッサージで痛みの緩和が出来ないか主治医を通じてご相談頂きました。
- 施術の実施状況
- 訪問マッサージの頻度は週に3回、1回につき20分のマッサージを受けて頂きました。主にリハビリ後の筋肉を解し痛みを軽減することを目的としていましたが、両足には浮腫みも見られたため、マッサージで血行の促進や症状緩和を図りました。
- 利用者の変化
- 訪問当初は出現していた痛みや浮腫みがマッサージを行うことで緩和され、安心してリハビリに取り組めるようになったとお喜び頂きました。現在はマッサージの併用によって相乗効果が出ており、ベッドからの起き上がりや立ち上がり、歩行器移動がスムーズにできる様になりました。