定年退職後も現役で20年働ける仕事

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

定年退職う一度社会に出たい」

金だけの生活は不安」

「地域の役に立つような仕事がしたい」

そう考えているなら、
きっと今日の話はピンとくるはずです。

昨日、65歳の男性の方が
訪問マッサージ事業での独立開業の
相談に来られましたが、
実際に、僕の元には
60代、70代の方からの
お問い合わせが々増えています。

65歳といって
昔の65歳と今の65歳では
見た目や考え方ずいぶん違います。
(※ちなみにサザエさんの
 波平さんは54歳の設定です)

それで65歳で定年を迎えた男性から、
こんな相談がありました。

「これから20、元気に働きたい。
 訪問マッサージのオーナーとして
 地域に貢献できたら嬉しいんです。」

う、最高じゃないですか!!

そのエネルギー、その志。
本当に素晴らしいと思います。

そして、驚いたのがその理由。

「国がシニアを
 応援してくれるからですよ」って…。

「???」と思って話を聞いてみると、
55歳以上の独立起業については
新規開業・スタートアップ
支援資金(シニア起業家支援関連)とし
最大7200万円の
お金が出る制度あるとのこと。

人生100時代を見据えた
国の支援策がいろいろとあるんです。

つまり、会社に頼らず
「自分で動く」人には、
ちゃんと
“味方”になってくれるというわけ。

そして、この
「訪問マッサージ」という仕事こそ、
まさにシニア世代の方が安心して
取り組めるビジネスなんです。

なぜなら…

・初期投資が少ない
・国家資格を持つ施術者を雇う
 (業務委託)ことで運営が可能
・高齢者を対象にした
 社会貢献度の高い事業
・自宅で待っている
 「困っている人」がたくさんいる

さらに、あなた自身が
齢を重ねているからこそ、
患者さんに寄り添える
「深み」が出るんですよ。

これって、若い人には
真似できない価値だと思います。

し今、「う一度チャレンジしてみたい」

そう思っているなら、
今が絶好のタイミングです。

70代、80代になって
生涯現役で働きたいとい方は
訪問鍼灸マッサージ事業での
新たなチャレンジ考えてみてください。