こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
気が付けば、
10月も最終日を迎え
涼しい秋風が吹き、
そろそろ秋から
冬の季節本番になりそうですね!
実りの秋、
という言葉もあるように
今年から訪問鍼灸・マッサージに
新規参画した先生方は
この頃から頑張った結果が
目に見えて、分かると思われます。
頑張った成果が
ここで見えるため、
今後のやる気に繋がりそうですね♪
しかし、この時期は
季節の変わり目ということもあり、
体調不良にも
なりやすい時期でもあります。
当院の患者さんでも
季節の変わり目には
体調不良を訴えて
施術の休止を取られる方も
いらっしゃいました。
僕自身も、
無理のないように、
というスタンスのもと、
何とか頑張っています。
ですが、
このような季節の変わり目で
体調管理は
具体的に、どのようなことを
行えば良いのでしょうか?
季節の変わり目だから
意識したいのが次の2つです。
1.無理をしない!!
はい。もう物理的な
内容になりますが
「無理は、本当に禁物!!」です。
というのも、気圧・気候変動で
人間は想像以上のストレスを
体に受けることになります。
それを無視して、
通常通りに
仕事をしようとすると…?
体力の限界が訪れて、
それが積み重なると
仕事中に倒れることにも
なり得るかもしれません。
頑張って結果、
目が覚めたら白い病院の天井が見える…。
なんて、悲しいことには
なりたくないですよね?(・ω・`)
なので、この時期はとにかく!
自分の体に無理をさせずに
休める時は、しっかり休む!ということを
前提に、
仕事に励んでいただければと思います。
2.体を冷やさない!
「なーんだ、そんなこと!?」
と、思われた方も
いるかもしれませんが…。
体を冷やさずに、
温める
(出来れば、内臓から温めたいので
お風呂はマストで入るなど!)
ことで、新陳代謝が上がります。
新陳代謝が上がると、
不要な老廃物が
体の外に排出をされるため、
体が良質なエネルギーで
満たされることになります。
そうすると、疲労回復速度アップ
ぐっすり眠れるなどと
メリットが生まれて来ます。
また、この季節は特に
冷たい飲み物だけではなく
温かい飲み物・食べ物を食べて
お腹の中から温めることも
必要であると言えるでしょう。
体外は暖かいけど、
体内が冷え切っていては
動くことも辛くなってしまう
原因にもなり得ます。
しっかり、今の季節だからこそ
暖かいお茶や漢方を飲んで
体を内側から、労わりましょう。
以上、僕が季節の変わり目に行うべき
オススメの行動を2つ
ご教授させていただきました。
是非、参考にしていただけると
幸いです!!