こんにちは！
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
ところで、
あなたは世界的ベストセラーである
「金持ち父さん・貧乏父さん」
（著者：ロバートキヨサキ）
を読んだことはありますか？
あの本の中で、
時間とお金から解放される手法として
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時間的自由、経済的自由を
手に入れるためには、最終的には
「ビジネスオーナー」か、
「投資家」にならなくては駄目だ。
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…と言っています。
それで、、、、、
これを治療院の業界に置き換えると、
「ビジネスオーナー」＝「オーナー院長」
ということになり、要約すると、
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１．自分が動き回らなくても、
治療院ビジネスが回っている状態に
なっている
２．複数の収入の柱をもっていて
その幾つかが「仕組み」が回っている
３．時間の切り売り的な
労働集約型ビジネスからの脱却
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こんな風に、定義されると考えています。
で、、、、、
訪問マッサージ・訪問鍼灸のような
施術者の仕事って、
この真逆なんですよね。
・院長の自分が動かないと
売上げが上がらない、
（スタッフが採用できたと
思ったら、すぐに辞めてしまって、
また院長が現場に戻って
汗を流さないとならない）
・なかなか複数の
ビジネスを持つことは難しいし、
（治療院もやって
コンサルもやって、不動産事業もやって
通販事業もやって、
システム開発事業もやって、、、
ということは、なかなか難しいところです）
・時間の切り売り的な
ビジネスで、売上げの上限が見えている…
（訪問マッサージで
どれだけ頑張っても、収入の
上限は100万程度です）
訪問マッサージ・訪問鍼灸の
ビジネスは、簡単に出来るし、
資本もいらないし、利益率も高い。
でも、反面で、こんな“弱さ”も
持ち合わせています。
自分が倒れたら……。
健康を害したら……。
保険診療の行方が怪しくなったら……。
時代にそぐわなくなったら……。
簡単にビジネスが頓挫してしまう…
そんな脆弱性を持ち合わせています。
実は僕も、数十年前まで
まさにそんな状態でした。
「ほとんど休みなし」、
とにかく働きづめの毎日でした。
長期（といっても、1週間ほど）で
休むのが本当に怖かったし、
そんな余裕も無かったのが現実でした。
しかし、そんな中で
大きな転機が訪れました。
数年前の、ある冬の寒い朝でした。
「このままでは駄目だ。
いつか、燃え尽きてしまう…」
自分は……。
ビジネスオーナーを目指す！！！
その決断から大きく変わりました。
そして、現在。
年商も9桁を超える規模の企業の
ビジネスオーナーになりつつあります。
もちろん、まだまだ完全ではないです。
でも、働きながら海外に行き、
全国を飛び回って
セミナー開催なども
行うことが出来ています。
それでもビジネスは回り、
売上げも右肩上がりで伸びています。
自分でも、それなりに
がんばってきた、と思っています。
全ては、
あの冬の寒い朝の決断から始まります。
そこから、
最もビジネスオーナーから
遠い存在である
「ひとり治療家型のビジネス」で
ビジネスオーナーになる！
と決断しました。
現段階では、このブログを読んでも
半信半疑の状況だと思います。
しかし、
「正社員の施術者を
入れろとかいう話ですか？
そんな余裕はないんですけど・・・」
「自分が現場から抜けて、
全自動で売り上げが上がるなんて、
そんな夢みたいな話が
あるわけがないだろ！」
と思われた方ほど、
知っていただきたいのが
僕が導入したビジネス手法です。
気になる方は、お気軽に
当協会までお問い合わせくださいませ♪
