オーナー様の仕事
先輩オーナー様インタビュー
実際に当協会のサポートをご利用いただいた先輩オーナー様のインタビューをご紹介します。
□日本訪問マッサージ協会との出会いは?
□事業立ち上げ前に不安だったことは?
□協会のサポートについて
□日本訪問マッサージ協会のサポートに決めた決め手は?
など様々な角度からお話いただいております。
ぜひご参考下さい。
サポートは、藤井さんの所が1番だと思っている
わせだイーライフマッサージ治療院
山田 博之 様
神奈川県で通所介護(デイサービス)事業所を経営されている山田様は、フランチャイズなど、ありとあらゆる企業の説明会に参加し、パートナー(サポート)を決めるまでに半年以上かかったとのこと。数ある開業支援の中で、当協会のサポートに決めた理由や活動中の協会サポートについてお話しいただきました。
訪問マッサージは介護事業とマッチする!
―訪問鍼灸マッサージを開業しようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは、「これ以上売り上げが上がらない、次に何かやらなくては」と思ったことですね。介護をやり始めた時は、定員がいっぱいになってきた時に、 “2店舗目を出すのか”、“1店舗でもうちょっと広げるのか”っていう所で検討し、広げることを選択しました。増床したのが3年くらい前ですかね。で、介護を10年くらいやってきて、ある程度人数が集まってきたのですが、パイが決まっちゃっている以上、これ以上売り上げは上がらないビジネスなので、次に何かやらなくてはいけないかなと。
その中で、倉庫として使っていたデイサービスの2階が空いていたので、“介護で広げるのか”、“また新たなビジネスを始めるのか”っていうことで、色々なビジネスを探した結果、訪問マッサージをすることになりました。
児童デイサービスや学習塾など、色々なことを勉強して情報収集していたところ、関連性のある訪問マッサージビジネスっていうのもあると知り、訪問マッサージが良いのかなと。介護事業とマッチするのではっていうイメージですかね。
イニシャルコストもランニングコストも抑えたいとの考えにマッチしたのが、藤井社長の所でした。
―日本訪問マッサージ協会にお問い合わせされたきっかけを教えてください。
説明会を聞いたところの中から、もっと話を聞いてみたいと思ったところに、アポイントを取らせていただいて、詳しくお話を伺いました。
イニシャルコストもランニングコストも抑えたいとの考えにマッチしたのが、藤井社長の所でした。悩んでいたので、何回か押しかけて行って、藤井さんに直接質問したりもしました。
ページを読んでみると、これだったら介護と医療で世界・制度は違うけれども、高齢者を支えるという意味では同じ仕事だと感じました。それで、訪問マッサージの業界に興味を持って、藤井会長の所に相談しに行ったのがきっかけです。
―協会のサポートを受けることに決められたポイントはどこでしたか?
初期投資が安かったからです。一番重要なところですよね。
デイサービス事業はフランチャイズに加盟していますが、FCっていうのは、言葉を悪く言えば、“どこも義務教育までは教えてくれる”。義務教育(=研修)は受けさせていただき、その後は、「自分たちでやりなさいよ」といった感じ。大学や社会に出ていくその手前の所がFCの本部なのかなと思うんですよね。であれば、本部が助けてくれるわけがないと思いますので、どうしても頼らなきゃいけないのは自分たち。コストはなるべく安い方にと考えました。
契約を結ぶにあたっては、“お金が安い”ということと“藤井社長のサポートが素晴らしかった”というのが大きいです。
サポートをここまでしていただければ、あとは自分で。要は、正直なところ伺ったことがタイムリーに返ってくればいいだけなので。
藤井さんは、すごく強い、強力な方だなと私は思っています。
やり取りをスピーディーに、その日の内に返信いただけるので、本当にありがたいです。
―採用や営業活動される中で、協会からはどんなサポートを受けていたのですか?
サポートは、電話じゃなくてChat workというコミュニケーションツールで受けました。
お互い忙しいわけですから、電話じゃ中々取れないということもある。でもチャットがあると、やり取りをスピーディーに、その日の内に僕の所に返信いただけるので、本当にありがたいです。オープンの手続きであるとか、例えば同意書がどうなのかとか。本当に色々な問題、「こんなのも分からないのかよ」って思われそうなことも平気で質問してました。
「怒られるんじゃないかな」っていう時もあるんですけど、そういうことも丁寧に教えていただけるので、すごく助かりました。要は、孤立無援ですので、本当に心強かったです。
用意しなくてはいけない書類等適切にご指示をいただきましたので、協会のサポート契約を結んでから開業までは、2か月かからなかったですね。
まず定款を変える所からやりましたけど、定款をすぐ手はずして、やるってなってから1か月半かかっていない。1か月くらいじゃないですかね、多分。
事務処理は、最初は大変でした。僕なのか施術責任者なのか、どの名前を書いていいのか分からないんですよ。もうトンチンカンチン。最初に教わらなければ、保健所や厚生局を何回行き来することかっていうふうに思いましたね。
―最後に、協会のサポートを受けていかがでしたか?
新たな事業を立ち上げる際に大事なことは、業種を決めること。
業種が決まった後に、もっと大事なのはパートナーライフだと思うんです。
パートナー(支援者)によって、すべてが私に結びつくと思うので、そこを選ぶのはすごく大事なことなんじゃないかなというふうに思います。絶対に藤井さんの所が僕は1番だと思っている。
コストとフィードバックですよね。自分が資格を持っていないことに対して、正直不安でした。介護でも人が集まらないのに、ましてや「資格者をどういうふうに集めるんだ?」っていう所から不安の塊でした。これ多分、皆さんそうだと思います。自分が資格を持っていれば、とりあえずそれでやっていけるかなというふうに思うんだろうけど。
ただ、ビジネスとしてどうなのかって考えた時に、1人じゃなく、2人3人4人とスタッフを増やしていかないといけない。そのためのノウハウというのは、若干の差はあったにしても、僕どこも一緒だと思うんですよ。Aフランチャイズであろうが、Bフランチャイズであろうが。であれば、絶対に藤井さんの所でサポートを受け、継続してやっていくのがイイと思う。何か戸惑った時は相談できる体制を維持していただいているし、レセプトも本当に何も分からなかった所からサポートしていただけたことに、すごく感謝ですもんね。
―山田様、貴重なお話しをありがとうございました
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