こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
最初は自分一人で独立開業した方も
患者さんの数が増えて自分一人では
対応できない状況になってきたら
施術者採用をするという選択を
取る方もいらっしゃるでしょう。
今は、コロナの影響なのか
施術者が活発に転職市場で動いており、
かなり最小しやすい環境だと思います。
このタイミングで、初めての
施術者採用にチャレンジしてみるのもいいですね。
今回は、僕が初めて施術者の
採用をした時にどんな思考で
行ったのかをシェアします。
【YouTube】初めての施術者採用
僕は、2005年に独立開業した後に、
高齢化社会という波もあり
トントントンと患者さんが増えていきました。
1日の施術人数が10名を超えたあたりから、
このまま一人でやっていくには限界があるということで、
施術者のパートナーを募集することを考えました。
ただ、独立開業当初は20代でしたし、
周りの鍼灸マッサージ師といったら
ほとんどが自分より年上の方ばかりでした。
なので、未熟な自分が年配の施術者を雇って
治療院経営をしていくイメージが持てませんでした。
また、当時は〇〇鍼灸マッサージ協会、△△鍼灸師会、
といった団体にも所属していませんでしたので
いわゆる横のつながりが全くありませんでした。
繋がりと言えば、唯一あったのが
卒業した専門学校の同級生です。
3年間学んだ同級生とのコネクションがありましたので、
「一緒にやってくれないか?」
と声を掛けました。
同級生も他の仕事もしていたので、
業務委託で「施術者:藤井=60%:40%」
という条件だったと思います。
しばらくいい感じでしたが、
結果として別れてしまいましたので、
今思うと、同級生と一緒にやるのは
あまりお勧めできません。
仲間割れの可能性あり!
その次の展開では、2008年頃に
施術者はメールマガジンで募集しました。
まだメルマガの読者様が300名程度の時に
東京都北区で一緒にやらないか!
と書いて送ったメルマガに対して
3名の施術者から応募いただきました。
3名の先生と面接させて頂き、
施術メンバーとして現場に入って頂きました。
3名の先生のうち、2名の先生は
今も継続してお願いしております。
今の時代はSNSで繋がっているので、
メール、LINE、ツイッター、
そしてYOUTUBEなどを使っても
施術者採用が出来る環境が整ってきました。
こんなSNS全盛時代に、
どのような採用活動をすればいいのでしょうか?
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