Q.
本来訪問マッサージに適している方とは
どのような状態(症状)の方になるのでしょうか。
訪問マッサージを必要としている方々とは
どのような方々でしょうか。
A.
マッサージでは基本的に慢性疾患で、
関節拘縮や筋麻痺があるケースが対象になります。
主に後期高齢者に多い、
脳梗塞後遺症やパーキンソン病、
大腿骨骨折後遺症による
四肢体幹機能低下の状態です。
往療費まで保険請求をする場合は
要介護認定や障害者認定を受けているような
客観的な通院不能や寝たきりで歩行困難といった
往療の要件が必要です。
往診料が請求できる歩行困難の範囲についてですが、
確かに、往療費の扱いに関しては微妙な問題です。
コメントを残す