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こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

このメールをお読みの
施術家さんは、
現場でどのくらい修行経験積みました?

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【YouTube】令和時代の修行の必要性!?


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今回は、施術者の修行について
お話ししていきたいなと思います

鍼灸マッサージ師であれば、
「いつかは独立開業」
を夢見るものですよね。

僕自身の経験を少しお話させて頂くと、
マッサージと鍼灸の資格を取ったのかが2005年でした。

資格を取得する前と後で、
いくつかの職場で勤務した経験があります。

その時は、修行というよりは
施術の経験値を積みたいといった
気もちが強かったですね。

当時は、「医道の日本」という
業界雑誌がありますが
その一番後ろの方のページで
求人情報が掲載されていたので、
その中から、自宅から通いやすいところを
中心に探していました。

今はネットで求人情報が色々探せますが、
当時は、「医道の日本」一択でしたね^^

何社か面接を受けさせていただいたのですが、
「落ちました・・・」
そう、いくつか面接で落とされたのです。

面接で、院の代表の方とお話させて頂き、
その後に、「ちょっと揉んでみて」と言われて
いわゆる実技テスト的なものがありましたが、
そこを突破できませんでした。

その後にいくつか面接などさせていただき、
ご縁のあった、東京都内の鍼灸整骨院に
アルバイトとして働かせてもらうことになりました。
確か当時の時給で900円程度だったと思います。

実際接骨院でアルバイトとして
約1年程度勤務させて頂き、
経験を積めさせて頂いたので、
ちょっとでまぁ違うところで
働いてみたいと思いました。

これは、業界アルアルですね。

僕も今は、施術者さんの
面接を受ける立場ですが、
彼らの履歴書を見ると、、、

専門学校卒業後に、
整骨院で2年、
整形外科で1年、
リラクゼーションで1年、
訪問マッサージ院で2年、
そして、次の職探し、、、

みたいに、1年~3年程度のスパンで
色々な職場を体験したいって思う人が多いようです。

僕も鍼灸整骨院で勤めた後には、
ご縁のあった整形外科に、
こちらもアルバイトという形で
勤務させてもらうことになりました。

整形外科ですので骨折の後遺症で
リハビリを受けに来る患者さんも多かったのですが、
高齢の方で脳梗塞やパーキンソン病の患者さんも
よく来院されていました。

最初は電気付け(スイッチマン)などがメインでしたが、
資格(鍼灸マッサージ師)を持っていたので、
実際に患者さんを施術することも増えてきました。

現場に入らせていただいて、
まず職場の先輩の施術風景や
問診方法などを見ながら、
「あんな感じでやってるんだなぁ」と
いうのが分かったのは良かったですね。

もし、施術の経験を積みたいのであれば、
給料や時給などはあまり重視せずに、
接骨院でも整形外科でも老人介護施設等でも
患者さんや利用者さんが多いところが良いと思います。

多くの症例や事例に触れることは、
将来、独立開業した際には
確実にプラスになるはずです。

ただ、修行や施術経験は
どこまで鍛錬しても
キリがないので、
ある程度のところで
一区切りつける必要があります。

自分の将来を逆算して、
最低限必要な技術を学んだら、
後は実践していくのみです。

やはり、雇われの時に対応している患者さんと、
自分が独立してご依頼して頂いた患者さんに対する
想いは全然違ってきます。

雇われの時は、ちょっと手を抜いても
時給が下がったり、月給が下がることはありません。

しかし、独立開業した後の患者さんは
ちょっと手を抜こうものならば、
2度とリピートしてくれなくなり、
死活問題になりかねません。

だから、必死になるわけですね。

令和の時代において、
施術者はどんな修行経験を
すればいいのか?

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