こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
自粛生活が続く中で、
”zoom飲み会”がはやっていますよね。
あなたも学生時代の友人や
職場の同僚などと
zoom飲み会で深夜まで
語り合った経験があるのではないでしょうか^^
気の合った友人と
屈託のない会話っていいですよね。
もしかしたら、コロナショックで
自分の勤め先の将来が不安なので、
飲んだ勢いで、一緒に起業しよう
なんていう話もしているかもしれません。
ただ、友人や友達と一緒に
ビジネスをやるのはとっても危険です。
【YouTube】仲間割れの可能性あり!
同級生・友達とは一緒にやるな!
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そもそも何故、同級生や友達と一緒に
ビジネスをしたいと考えるかと言うと、
根本にあるのが「不安」だからですよね。
例えば、自分は技術は得意だけども、
集客は苦手なので、お互いの苦手な部分を
補ってやるのは良いのではないか?
そんな風に思いがちです。
もちろん、
「日本からAmazonを超えるような世界的な企業を創造する!」
「東証一部に上場して、時価総額1兆円を目指す!」
「雇用を1万人創出して、日本再生を目指す!」
という高いビジョンを掲げている場合は、
志が高くスキルも高い、友人と一緒にやるというのはアリです。
ただ、このメールを見ている方で
これから独立開業を考えている場合は、
「まずは、月商50万!出来たら100万超えたらいいな!」
といった視点だと思います。
月商100万円程度の規模感であれば、
一人でですね十分できます^^
同級生や友達と一緒にやる場合は、
どうしても横並びの関係になってしまいます。
通常の会社の場合は、
「社長 → 専務(役員)→部長→課長→係長→主任→平社員」
のような縦の関係がありますが、
学生時代に同じ教室で机並べてて一緒に勉強して仲間の場合、
どうしても横関係になってしまいます。
結論として、同級生や友達と一緒に起業した場合は、
ビジネスが上手く行かなかったら友人関係に亀裂が入るし、
ビジネスが上手く行っても、報酬や方向性などで
揉めることになり、結果として友人関係が壊れます。
なので、スタートの段階で一緒にやるのは
あまりメリットがありません。
ただ、どうしても一緒にやりたい場合は、
お互いが月商100万程度の売り上げを出せるようになり、
ある程度のビジネススキルが備わった時に、
足りない部分を補ったり、何か新しい価値を
創造するために一緒にやるのはアリです。
よく、独立起業したら
孤独になるよ、、、なんて言われます。
その孤独が怖くて、
誰かと一緒にやろうと考えがちですが、
止めておいた方がいいというのが
ぼくの意見です。