パンフレットは、捨てられています。

こんにち
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

今日から7月です。
下半期のスタートという事で
改めて営業活動に取り組もうと
お考えの方も多いと思います

因みに、ケアマネ営業の際に、
皆さんの治療院でお渡ししてい
営業ツールって何があるでしょうか?

一般的なもので言うと、

・名刺
・治療院パンフレット
・無料体験用紙
・チラシ
・ニュースレター

などなど、色々なツール
ありますが、
どんな治療院でも
名刺とパンフレットだけお渡ししてい
という方が多いのでないでしょうか。

何と言っても、サッと渡せますし、
内容も分かりやすくて
利用しやすいツールですよね^^

ただ、実営業の際に
お持ちいただくパンフレットですが、
手軽に渡せるだけ、
その取扱いも意外と粗略なものの様です。

というのも、とある事業所の
ケアマネと話をしていた折です。

ケアマネ

「いつも色々と工夫して、
 持ってきてくれてありがとね~、

 ただ、私これを取っておくけど・・・、
 他のマッサージ業者さんの
 パンフレット
 すぐ捨てる同僚もいっぱいいるわよ~

藤井
「・・・」

回覧板を回した後の
管理誰がやるのか、
懇意にしてい
ケアマネならつゆ知らず、
なーんの関係性も無い
ケアマネなら、
ポイっと捨ててしまうことも
残念ながら多くある様です。

そして、そういったケアマネほど、
マッサージが必要となった時に
”たまたま”手元にあった
先々に連絡をしがちな様です。

足しげく通ってそうした、
”たまたま”に
負けてしまうの悔しいものですが・・・、
手元に残る何かがあれば、
こういった課題も
解決できたかもしれません。

ところで、
よく街中でポケットティッシュを
受け取ったりすることが
あると思いますが・・・、

なぜ、
ポケットティッシュなんだろう、
と考えたことありますか?

これ捨てられにくく、
手に取ってもらいやすい、言うなれば
販促品の
エリートであるからです。

手に取っても
捨てられないということ
つまり、何かの折に
認識してもらえる、
見てもらえるということですから、
試みに成功していると
言えますよね。

広告スペースが狭いという
デメリットありますが、
1年を通して使えることもあり、
未だにポケットティッシュ
販促品の主力として活躍しています

一概にポケットティッシュでの販促を
訪問マッサージに
取り入れろと言いませんが、
そういった捨てにくい
営業ツールがあれば、
患者の取りこぼしも
減るかもしれませんね。