「パンかライス」でどれだけ悩む?

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会藤井です。

先日、オフィス近く
ファミレスでランチを
食べたですが、
隣に座っていた、
ママ友3人組ひとり。

隣で聞いていて、優柔不断っぷりが
ハンパなったです。

・ファミレス店員さん

「ハンバーグ定食セットですが、
 パンライスはどちらにいたします?」

・優柔不断女

「う~ん、どっちにしようしら・・・」

「前回はライスにした
 今日はパンでいいしら。
 でも・・・」

「あっ、でも
 今朝は食パンを食べたで、
 ライスがいいな・・・

「う~ん、迷っちゃうわよね~」




「ごめんね、待たせちゃって!」

「よし決めた!ライスにする!
 あっ、ちょっと待って!」

「やっぱりパン。今日はパンにします!」

約3分間、
パンライス選択で
ずーーっと一人でしゃべって、
なんと決まった「パン」。

たまに居ますよね。
こーゆう、優柔不断な方って^^;

例えば、
ファミレスで「パンライス?」
コンビニで、「お菓子ジュース?」
そば屋さんで、「そばうどん?」
といった選択で結構な時間を
掛けている人がいます。

そういった人を見ると、
残念な人だなと思ってしまいます。

パンライスを3秒で決断する人と、
3分(180秒)で決断する人だと、
1つ決断をする
2分57秒も差が生まれます。

1日に3回外食をするとすれば、
差は、8分51秒になります。

それが1年間積み重なれば、
途方もない時間になってきます。

迷っている時間というは、
何も生み出していない時間です。

それに時間を掛けるということは、
生産的ではありません。

ただ、ファミレス
優柔不断女ように
パンにするライスにする
決められずに
3分以上も考え込んでしまい、
迷いに迷う方って少ないと思います。

でも、あなた仕事成果を大きく
左右するような決断はどうでしょう

パンライスという
 低いレベルではないで、
 納得できるまで
 じっくり検討して決めたい」

という方がほとんどでしょう。

し、極端な事を言えば
仕事上重要な決断も
パンライス決めるときように
スピード重視で即決すべきです。

食事をパンにする
ライスにするという
レベル決断は躊躇なくできても
仕事成果に直結するような
問題になると、
それが重大な問題であればあるほど
決断を下すことに対して
恐怖心が湧いてきます

重要な決断であるほど、
どんなに検討を重ねても
「失敗したらどうしよう。
 予想された結果と違ったらどうしよう。」
という
未知領域に足を踏み入れる時
不安が大きくなっていくです。

し、不安を引きずって決断を
先延ばしにしにしていくと
実は見えない所で致命的な損失を
することになります。

決断したことを実行して
それがうまくいけば成功です。

もし上手く行なくても
やったらこそ得られた経験が身に付きます

上手く行っても いなくても
やった経験はそ人に間違いなく
蓄積されますらね。

ところが、決断を先延ばしにして
何も始められない人は
成功も経験も得られません。

損失は、元々あったモノが
無くなるわけではない
実感がしづらいもしれません。

し、決断し続けてきた人と
そうでない人と差は
5年、10年経過するうちに
途方もない差となってしまいます。

優柔不断は
 誤った決定よりなお悪い」

という格言がありますが、
まさにそ通りだと思います。

何も決めないよりも、
結果はどうなるらなくても
意思決定を行う方が
はるに良いですらね^^