こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
ひとり治療家として
訪問マッサージ院を開業する際の
ホームページに関することです。
【Youtube】ホームページは
“あとで”も良いかなっ!?
(5分)
開業相談を受けていると、
「まずは、近所とケアマネさんの
紹介だけでやろうと思っています
「SNSはやる予定ですが、
ホームページは今の時代不要ですよね
というご質問をいただくことがあります。
たしかに、開業時は
お金も時間も限られています。
なので、優先順位を
考えたくなる気持ちはよく分かります。
でも、僕はこういう時、
かなりはっきりお伝えしています。
ホームページは、
できれば最初から用意した方がいいです。
なぜか?
それは、訪問鍼灸マッサージ院の場合、
ホームページが
単なる会社案内ではないからです。
訪問マッサージの場合、
店舗型の治療院と違って、
通りがかりに看板を
見てもらえるわけではありません。
自宅開業ならなおさらです。
つまり、患者さんやご家族、
ケアマネさんから見た時に、
「この治療院は、本当に実在しているのか?」
「どんな人がやっているのか?」
「安心して紹介していいのか?」
この不安を解消する場所が必要なんです。
その役割を果たすのが、
ホームページです。
例えば、あなたが
ケアマネさんに名刺を渡したとします。
その場では感じよく話せた。
パンフレットも渡した。
でも、その日の夕方、あるいは翌日に、
相手は高い確率で
あなたの屋号や名前をスマホで検索します。
その時に、何も出てこなかったらどうなるか?
「まだちゃんとしていないのかな」
「本当に大丈夫なのかな」
「紹介するには少し不安だな」
こう思われても不思議ではありません。
逆に、検索した時に、
整理された見やすいホームページが出てきて
・院長の顔写真
・理念や想い
・対応している症状
・訪問エリア
・問い合わせ先
・実際の雰囲気
こうした情報が
きちんと載っていたらどうでしょうか。
それだけで、安心感はかなり変わります。
いいですか?
ホームページというのは、
集客のためだけに作るものではありません。
むしろ、
「信頼を失わないために作るもの」
なんです。
ここを勘違いしてはいけません。
SNSももちろん大事です。
ブログもいいです。
チラシも必要でしょう。
でも、それらはあくまで“点”なんですね。
ホームページは、その点の情報をまとめて、
「この治療院はこういう考えで、
こういう先生がやっていて、
こう
と一本の線にしてくれる場所なんです。
特に訪問マッサージは、
形のないサービスです。
しかも保険制度が絡むので、
一般の方には分かりにくい。
だからこそ、
丁寧に説明できる場所が必要になります。
自宅開業で、外から見ても
治療院だと分からない。
それでも、ホームページの中で清潔感や
誠実さが伝われば、十分に
もちろん、最初から
完璧なホームページでなくて構いません。
派手なデザインもいりません。
難しいSEO対策も後回しでいいです。
でも、
「検索したら、ちゃんと出てくる」
「見た人が安心できる」
この状態だけは、
できるだけ早く作っておいた方がいいです。
開業時のホームページは、
贅沢品ではありません。
デジタル上の看板であり、信頼の土台です。
これから開業する方は、
「ホームページは後でいいかな」
ではなく、
「まずは最低限の信頼インフラを整えよう」
という発想で考えてみてください。
それだけで、営業のしやすさも、
紹介のされやすさも、かなり変わってきます。
【Youtube】ホームページは
“あとで”も良いかなっ!?









