ホームページの効果

Q.
ホームページを作る気はなかったのですが、
効果があるならやってみようと思いました。

そこで、質問ですが藤井さんはホームページで7割、
8割集客ができているとのことですが、
東京と、愛媛ではインターネットの普及率が大きく違うと思いますが、
実際会員様のなかに田舎でも集客ができているところがあるのでしょうか?

A.
いわゆる田舎の会員さんからは、

「こんなところで成功できますか?」
「月商100万円いきますか?」

というお悩みやご相談をよく頂きます。

 


人口が少ないとか、この地域はお金をあまり出さないとか、
そういった固定観念があるために

なかなか上手くいかないと思っている先生がすごく
多くいらっしゃるんですね。

これまでの全国3000院以上の治療院を見てきた経験から
私は地方の方が結果が出しやすいと考えています。

 

なぜかというと、これだけ情報化社会になって
色々な情報が出てきているのですが、

地方に行けば行くほど
集客にしてもそうなんですが、
皆さんやるべきことをやっていない。

 

 

特にホームページとか、チラシ等もそうです。

地方にいけばいくほどやっていない先生が
すごく増えてくるんですね。

そのため、
そこをきちっと正しくやっていけば
集客に弾みがついて結果を出しやすくなるという
状況になっています。


ネット集患のキモは、

1:まず見込患者を獲得できるホームページを作る
2:次にそれを1人でも多くの見込患者に見てもらう


この2つだけです。

ケアマネさんか紹介を受けた、
患者さんのご家族(娘さん、息子さん)は
必ず、あなたの治療院名を
インターネットやスマホで検索します。

 

その時に、あなたのHPが
無かった時の患者さんの不安感は
ハンパありません。

 


そんな不安を抱かせないために、
まだ、HPを作っていない方は
最低限のHPを持つところから始めてくださいね。


むしろライバル院が取り組んでいないゆえに
ホームページがあるというだけで、
患者さんを獲得できる可能性も十分あります。

ぼくの母親もガラケーから
スマホに買い替えました。

これからは、母親世代を含め
全国民がパソコンやスマホを使って
情報収集する時代になります。

 

まだ、ホームページすら持っていない方は
相当な数の見込み患者さんを損失してしまうことになりそうです。

そんなことも視野に入れつつ、
正しい方法でやる、ということにフォーカスして
ご検討ください。

 

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