バタバタ派?ゆったり派?

ひまわり

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

三連休でしたが、いかがお過ごしでしたか?
東京は、雨が続いてすっきりしない
天気が続いています。

今週はシルバーウィークですが、
台風や秋雨前線の影響で、全国的にも
雨や曇りの日が多そうですね。

雨の日は、無理に外出せずに
家族で、”UNO”や”トランプ”などで
遊ぶのも良いかもしれませんね。

さて、そんな3連休ですが、
バタバタバタと現場で忙しい治療家と、
ゆっくり家族や仲間と時間を過ごす治療家、
に大きく2つに大別されていると思います。

実は、前者は
お金も時間もないのでバタバタする、
一方、後者は
時間もお金もあるのでゆったり過ごせます。

では、時間もお金もある状況って
どのような状況を指すのでしょうか?

訪問マッサージ・訪問鍼灸で
誰もが憧れる年収はと聞くと、
必ず、”年収1000万”という
答えが返ってきます。

この”年収1000万”というゾーンは
起業家にとって年収の谷間と言われており、
極めて危険なゾーンなのです。

実際、年収1000万くらいの
ひとり治療家が
一番労働時間も長くて
プレッシャーと、ストレスが
多いのではないかと思います。

実は僕も、訪問マッサージで
年収1000万を達成した当時に
それを体験しました。

患者さんが25名を超えて、
朝7:30から夜21:00まで
毎日10人を超える施術が続き、
その後に、レセプトや報告書などの
事務処理をしていたので、
かなりの労働時間だったと思います。

当時は、独身だったので
仕事だけしていても良かったのですが、
家庭がある治療家さんは、仕事のために
家庭を犠牲にしてしまう可能性も高いです。

僕は、2007年~2008年当時、
現場で働いて100万円の収入を得ていましたが、

  • ずっと100万が続くはずがない…
  • 今はいいけど、定年(60歳)まで続けられるか…?
  • 事故に遭遇したら、収入がゼロになる可能性もあるぞ…

と、ビビり症なので常に不安でした。

その不安を解消するには
試行錯誤しながらも動くしかなかったので、
そこから本格的に、
施術以外の収入の柱を作るべく、
「仕組みづくり」「自動化」
ということに着手しました。

僕は、2008年当時に
様々な書籍や教材を購入して、
見よう見まねで、自分のノウハウを
自動的に販売する形を作って、
施術をしながらも、
施術の売上を遥かに上回る
もう1つの収入の柱を作ることが出来ました。

この施術以外の収入の柱が出来たことで、

  • 施術をしてずっと100万を稼ぐ必要もない
  • 定年(60歳)まで、自分のペースで施術も続けられそう。
  • 事故に遭遇しても、自動収入があるから安心

という風に、過去に抱えていた不安から
見事に解消されたのを覚えています。

もしあなたが自分が現場での労働時間に
とらわれない仕事の形をつくりたいと
思っているなら、週4時間の仕事で
年商2000万を仕組み作りが得意な
この二人をご紹介します。

お二人とも、超ハードワークな
コンサル会社と、保険営業という
激務経験の過去をお持ちです。

そんな激務の過去があるからこそ
ブラック整骨院や、過酷な労働環境で
働いている治療家の気持ちも
分かってくれると思います。

僕が試行錯誤しながらやっていた2008年当時と比べて
遥かに自動収入を得る仕組化は簡単な
モノになっています。