こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
Instagram（インスタグラム）って
やってますか？
僕の情報配信は、
ほぼこのメルマガがメインで、
あとはフェイスブックと
Youtubeが少々ということで、
今まで、Instagram（インスタグラム）に
ついては、全く手つかずでした。
ただ、SNS時代ということもあり
本日、Instagram（インスタグラム）の
勉強会に参加してきましたので、
学んだ内容をシェアできればと思います。
今回、一番の学びは、
”「ググる」から「タグる」へ”
と時代が変化しているという事です。
Googleでキーワード検索することを
「ググる」と言いますが、
今の時代は、
SNSで#(ハッシュタグ)検索する
「タグる」人が増えてきています。
タグるとは？
たとえば、腰が痛い丸の内のサラリーマンが
腰痛治療が上手い鍼灸院を探したいときは、
Instagramで検索欄に
「腰痛治療 鍼灸」と入力すると
「腰痛治療 鍼灸」に関する
画像がヒットします。
気になった画像をタップして、
場所や料金や評判などを確認して、
気に入った場合は
予約を入れてみようという行動に繋がります。
つまりタグ検索で購買行動が
行われるようになっているとのこと。
勉強会に参加する前は、Instagramって、
「インスタ映え」して、
綺麗でインパクトのある
写真を載せて集客に繋げていると思っていましたが
今の時代は、インスタ映えから
”タグ映え”を意識した投稿が重要です。
更に、今の若い人も中高年も
直感的に画像や動画で
「これ欲しいな」と思える
ものを見つけて、買っています。
この時代の流れを把握することが大事ですね。
Instagramは、10代～20代の女性だけが
利用しているものと思っていましたが、
男性ユーザーも４３％いて、
30代40代50代の方の利用も増えています。
SNS時代と言われる中で、
お客さんお消費行動は
確実に変化していますので
そこを認識して、時代に合わせた
情報発信をしていくことが求められますね。
