“暑中見舞い”を味方に新患を呼び込む賢いやり方

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

暑中見舞い」の季節ですが、
この「暑中見舞い」を広告に
活用していますか?

一般的な暑中見舞いについては、
ドクター、ケアマネさんへの
ご挨拶がてら、毎年欠かさず
出している方もいるかもしれません。

でもこの“暑中見舞い”、
実は、規開拓にも
使えるれっきとした広告ツールなんです。

それが、郵便局のサービス
「はがきタウン」。

これは、宛名不要で、
指定エリアの全戸へ
“郵便はがき”を届けられるサービス。

一般的なポスティングとは違い、
信頼度の高い郵便屋さんが
配達してくれるため…

・ポスティング禁止のマンションOK
・老人ホームや団地にピンポイントで送れる
・高齢者層の反応が良い
・自治体・施設からの信用も高い

といった、
訪問マッサージ・訪問鍼灸向きの
利点が揃っています。

ただし、1通あたりのコストは
普通のハガキと変わらないので、
聞折込やポスティング
(1通5~7円)と
比べてコストは高め。

でも、だからこそ
「質の高いDM」として届き、
暑中見舞い”という名目で
自然に読んでもらえるんです。

チラシをポイッとされる確率が
グッと下がります。

いきなり何千枚もやらず、
まずは1000枚程度から
テストするのがオススメです。

ポイントは「ピンポイント攻め」。
例えば、、、

・○○町のひまわり老人ホーム入居者
・△△団地の1~3号棟のみ

こうした絞り込みで、
効率的に反応を狙っていけます。

実際、暑中見舞いを活用して、
「印象に残ったから」と
後日紹介が来た先生もいます。

もちろん王道は
「ケアマネ紹介」「者紹介」なんですが…

そこにもう一つ武器が増えると、
“地域で抜きん出る存在”に
なれますからね。

ビジネスの基本原則は、

「時間をかけるか、お金をかけるか。
 どちらかは絶対必要」

時間もかけたくない、
お金も使いたくない。

そういう人は、退場です(笑)

この時期だからこその“攻め方”、
ぜひ暑中見舞いを使って
チャレンジしてみてくださいね!