【YouTube】屋号(治療院名)はこうやって決めろ!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

治療院を開業する際に決めなくてはならないのが
屋号(治療院名)です。

この屋号ですが、悩む人は悩んでしまい
なかなか決まらない方もいらっしゃいます。

自分の治療院の屋号って、
どんな基準で決めたらよいでしょうか?

↓↓↓

◆屋号(治療院名)はこうやって決めろ!

治療院名を決める際に
1つ注意しなくてはならないのが
保健所に登録する時です。

病院やクリニックっぽい表現はNGだったり、
治療という言葉が入っていると
認めないといったケースもあります。

僕が2005年に初めて独立開業した際に着けた屋号が
「アーテム治療院」というものでした。

「アーテム」って聞いて何だかわかりますか?

何でしょうかね^^?

一応、ドイツ語で呼吸っていう
意味なのですが、日本人で
知っている人はほぼいないでしょね。

開業当初は、呼吸法を意識した施術を行っていたので、
「これは!」と思ったのですが、
こーゆー、認知度が低く、
調べないと絶対わからないような
ネーミングは避けた方がいいです。

開業して以来、地域のケアマネさんや
介護施設の担当者の方から、

「アーテムさん」

って、呼ばれることが多いのですが、
おそらく意味を分かっている人は
いらっしゃらないと思います^^

開業したら、この屋号で呼ばれることが多いので、
ケアマネさんや患者さんが呼びやすい
ネーミングが望ましいです。

介護や医療業界だと、

・さくらさん
・ひまわりさん
・ひだまりさん
・にこにこさん
・スマイルさん

などのような、明るく
柔らかい雰囲気の屋号は
呼びやすいし良いですよね^^

それと、屋号を決める際に
論点となるのが自分の苗字を
入れるかどうかですね。

例えば、鈴木さんという治療家が
独立開業する際に、
「鈴木訪問マッサージ」
といった屋号で開業するケースです。

これはこれで、良いのですが、
今後、組織化展開を考えている場合
あまりに、「鈴木」の名前が
前面に出過ぎてしまうと
やりにくい部分もありますので
そのあたりも考えた方がいいですね。

いずれにせよ、屋号は
一度をつけてスタートしてしまうと、
なかなか変えにくいものです。

名刺もパンフレットもホームページも
屋号が入りますから、
変えようと思うと全てに影響してきますので。

なので、変えようにもね変えられない部分もありますので、
後悔しないためにも、ある程度考えて戦略的に
決めていくといいですね。

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屋号(治療院名)はこうやって決めろ!
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