【YouTube】副業開業(29歳独身男子の場合)

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

コロナの影響で、本業のお仕事が
激減してしまったという方もいらっしゃると思います。

実際、僕のところにも

・シフトの数を強制的に減らされてしまった…

・本業が縮小して仕事がなくなりました。事実上の解雇です…

・本業だけでは生活が維持できない。何か副業でも始めないと…

といったご相談を頂いています。

そんな状況下ですが、訪問鍼灸マッサージ
副業からスタートが可能なお仕事です。

でも、実際どうやって副業スタートさせればいいのか?

【YouTube】副業スタートはどうか?(4分)

【目次】
00:06 副業開業のススメ
00:46 藤井の副業スタート時代
01:34 29歳男子の勢いでの独立
02:30 月収10万円
03:23 崖っぷち状況を選択するか
03:53 臆病者の選択肢

 

僕は、2005年から訪問鍼灸マッサージを
スタートしたのですが、
最初のスタートは副業からでした。

元々、鍼灸マッサージの資格を取ったら
独立開業をしようという考えはありました。

ただ、やっぱりいきなり独立開業して
食っていける自信があったかというと、
正直なところ無かったですよ…。

しかし、東京で生きていかなくてはならないので
生きていく為に必要な最低限の収入は
確保しなくてはなりませんでした。

僕が、開業したのが29歳の時でした。
開業したのですが、開業しながら
地元の整形外科でアルバイトさせてもらい
月収10万程度の収入がありました。

20代、独身男子でしたので、
無駄遣いしなければ、
月額10万円位あれば、
何とか生活は出来たんですね。

なので、もしこれから独立開業する方で
最初から稼ぐ自信がない場合は、
どこかに勤めながら最低限生きていけるだけの
収入を確保するのは賢明だと思います。

世の中には、副業開業について
否定的な意見の方もいますよね。

・どこかに勤めながら開業なんて甘い!

・退路を切らないと成功は無いぞ!

・崖っぷち感が成功の最短ルートだ!

など・・・。

確かに崖っぷちに追い込まれて、
もうこれをやらないと死ぬしかない!
という状況のほうが、
自分自身のパフォーマンスが最大化するなら
その方法も良いでしょう。

この辺りは、本人の性格にもよるでしょうが
僕みたいに臆病者の場合は、
副業からのスタートが良いかなって思います。

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【YouTube】副業スタートはどうか?(4分)

【目次】
00:06 副業開業のススメ
00:46 藤井の副業スタート時代
01:34 29歳男子の勢いでの独立
02:30 月収10万円
03:23 崖っぷち状況を選択するか
03:53 臆病者の選択肢

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