併給の判断

どっちだろう
Q.

鍼灸保険施術の場合の併給について
圧迫骨折の方の腰痛で同意書を取りたいケースで
骨粗鬆症の治療(投薬等)を受けていると
併給とみなされてしまうのでしょうか?

A.

併給の禁止の判断は保険者によってバラバラです。

もし、併給にあたりそうな患者さんが出たら、
保険者に問い合わせてみて、併給の扱いはどうなっているかを
確認されるのもひとつの方法かと思います。

ケースバイケースで、臨機応変にご対応いただければ良いですが
鍼灸の同意書は神経痛であれば、ほぼ重複を避けられるかと思われます。