Q.
同意書に神経痛とその他(左膝関節症)に〇を頂いている患者様ですが、
主治医(女医)の先生が初回の期限だけ試して効果が無かったら
次は同意書を書かないと言われました。
最初は改善の自信があったのですが、なかなか思うようにいきません。
期限は来月の一月いっぱいです。
それまでになんとか結果を出したいと思っていますが、もし結果が出なかったとしても、
その主治医に同意書を書いてもらう何か良い説得する良い方法はありませんでしょうか?
因みにその先生は本来同意書は書かない方針だそうですので、
書いてもらっただけでも有難いのですが。
A.
なぜ同意書が必要なのかを理解していただくために、
まずは、報告書をしっかりと作成して
患者様のご状態などをお伝えしてから、
再同意についてお願いするしかないかと思います。
訪問鍼灸に対して否定的なドクターが、たとえ条件付でも
同意書を書いてくれたということは
とりあえずはAさんに患者様を任せてみよう、と
お感じになったからではないでしょうか。
同意書は患者様にとって必要なものですので、
- 患者さんもマッサージを望んでいる
- 家族もマッサージを望んでいる
- 施術者も責任をもって対応したい
といった姿勢で遠慮することなく直接アピールしてみてください。