10年後が想像できた日の恐怖感

こんにちは、
本訪問マッサージ協会の藤井です。

3月に入ると、
大企業では決算の
足音が聞こえる季節ですね。

この時期になると、
なぜか増える相談があります。

それは、

「40~50歳前で会社を辞め、
 訪問鍼灸マッサージで独立しい」

というものです。

背景には、副業解禁の流れや
在宅ワークの普及、
時間裁量の自由度が
高まっこともあるでしょう。

かつてサラリーマンは“安定の象徴”でし

しかし今、その神話は静かに崩れつつあります。

毎月30~50万円の給料。
夏冬のボーナス。

それが保証されてい世界から、
未経験の業界でのゼロスタートへ。

当然、不安はありますよね。

なぜ不安なのか?

それは「未来が見えない」からです。

ですが、少し視点を変えてみてください。

未来が見えないということは、
同時に“上限も見えていない”ということです。

むしろ怖いのは、未来が
ハッキリ見えてしまうことではないでしょうか。

新卒で入社し、10、20
仕事に慣れ、周囲が見えるようになる。

42歳になっ自分(主任)が、
1052歳になっときの姿が、
目の前の上司(課長)と重なってくる。

ぶん、52歳になっ
 年収はこれくらいだろうな…」

「娘が大学入試の時期になるな。
 教育費、払えるかな…」

モデルケースがあるということは、
未来がほぼ予測できるということです。

同じ人事制度。
同じキャリアパス。
同じ評価基準。

同じ道を歩き続ければ、
同じ景色にどり着く可能性は極めて高い。

もし、その未来に心が震えないのなら
道を変えるしかありません。

「狂気とは、同じことを繰り返しながら
 違う結果を期待すること」

これは、アインシュタインの言葉と
言われていますが、
この言葉の通りです。

ぼくが独立を決断しのも、
歩く道を意図的に変えからでし

独立して20以上経ちますが、
正直に言えば、
将来の自分は今も見えていません。

けれど、不思議なことに不安よりも
ワクワクの方が大きい。

それは、なぜか?

未来が固定されていないからです。

試行錯誤できる。
打つ手を変えられる。
収入の上限を自分で決めなくていい。

訪問鍼灸マッサージという分野は、
努力と戦略次第で
伸ばせる余地が大きい市場です。

「先が見えない」

それは、恐怖ではありません。
それは、可能性です。

安定の延長線上にある安心を選ぶのか。
不確実の中にある拡大を選ぶのか。

決めるのは、あな自身です。

未来が見えないからこそ、
自分で描けるのです。