こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
あなたは、患者さんやご家族、
またはケアマネさんやドクターから
どれだけ「ありがとう」という
言葉を貰っていますか?
”あまり多いとは感じない・・・”
というのであれば、
現状の治療院経営を
根本から見直した方が良いかもしれません。
訪問鍼灸マッサージ院では、
売上・利益がないと
院経営が継続できません。
ただし売上は、ある意味で「結果」です。
患者さんから感謝された結果
患者さんが喜んでくれた結果
のように
患者さんの気持ちを大事にした対応の結果、
売上・利益が付いてくるというのが理想だと思います。
なぜ、リピートして施術を受けてくれるかというと
「患者さんのお役に立った結果」
があるからです。
もし今、リピートが続かなくて
治療院の売り上げが不振であったら
患者さんが自分の院に求めるものは
何なのかを再考してみると良いです。
・東洋医学の知識と技術を提供する
・激しい下半身のリハビリ運動をさせる
・刺激を与えるために針を深く差す
など、自分が良かれと思っている行為も
患者さんとしては有難迷惑だと思うこともあります。
リピートして施術を受けてもらうには、
本当に患者さんが求めているものを聞き出し、
その中で、自分が提供できることをする。
患者さんが求めているものを
提供できて初めて、
患者さんは喜びを感じて
その結果としてリピートが続き、
安定した売上となって返ってくるのです。
リピート施術の本質を
今一度考えて見ると、
売上の増加に良い影響があるはずです。
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