なぜ、宇野昌磨選手が屈辱の8位に?

From:藤井 宏和


こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

スケートシーズンに入っていますが、
男子のグランプリシリーズに出場していた
宇野昌磨選手が屈辱の8位に終わり、
シニアGP13戦目で初めて表彰台を逃しました。


どんな大会でも常に優勝争いをしていた
宇野選手が、なぜ表彰台(3位以内)を
逃すような結果に終わったのか?


様々な要因があると思いますが、
1つの大きな要因として
「コーチ不在」だったことが挙げられます。

宇野選手が5歳から師事した
山田満知子、樋口美穂子の
両コーチの下を昨季限りで離れ、
一人での練習や試合は
大きな影響を及ぼしたようです。

一方で先日、日本で初めて開催された
米男子ゴルフツアー大会で優勝し、
ツアー史上最多に並ぶ通算82勝目を挙げた
タイガーウッズ選手は、
複数のコーチを付けていることで有名です。


通算82勝という実績が物語るように
タイガーウッズ選手は疑いようがなく
世界最高クラスのゴルフプレイヤーです。


コーチは自分よりゴルフが下手(実績が劣る)
ですが、そんなことは関係ありません。


本当のプロは、自分がさらに良くなりたいために
細かいアドバイスを求めるものです。


このように、結果を出すことにこだわる
人は謙虚ですし、教わることの価値を
しっかり理解しています。


自分が一番上手いと傲慢にならずに、
教えをこうことに関して見栄を張ったり
外聞を気にしたりすることはないのです。


このように、何かを始めようとする際に、

「教えてくれる人」

の存在は非常に重要です。


逆に言うと、こういう人の存在がないと
成功は難しいです。


これは私が勝手にそう思っている
という話ではありません。


世の中を見渡せば、この法則に
のっとらないで成功している事例は
皆無だからです。


鍼灸マッサージの国家試験もそうです。

専門学校に通いながら、
3年間試験対策をして
合格を勝ち取ります。


大学受験も同じです。

本気で第一志望のレベルの高い大学を
受験する人は、ほぼ必ず進学塾に通います。


難関資格や難関大学に予備校に通わずに合格
する人は少数ながら存在しますが、
そういう人たちは例外です。


こういう人は、いわゆる天才肌という方で
一般人にはあまり参考になりません。

僕が実際に色々な経営者や成功者
と言われる人と会って思うのは、
むしろ成功している人や、
既に一流と言われるような人ほど
その分野の専門家から習うこと
にためらいがないという事実です。


当然ながら、
訪問鍼灸マッサージ院の
経営にも同じことが言えます。


成功までのやり方は確立されており、
あとはそれに沿って出来るかどうかだからです。


訪問鍼灸マッサージで
年収1000万円は高い壁だと
思っていないでしょうか?


世の中、年収1000万以上の人の
割合は4%というデータがありますので、
それだけ見ると難しいと思うかもしれません。
(※因みに、年収2000万以上は0.4%、
  年収3000万以上は0.2%)

僕から言わせると、
訪問鍼灸マッサージで
年収1000万をクリアすることの難易度は、
そんなに高くありません。


実際、当協会で学んだことを実践した方は、
年収1000万超えは当たり前、
中には、1億、2億、3億と
売上を伸ばしてい方もいらっしゃいます。


(※日本訪問マッサージ協会の会員様の声)
https://www.houmon-massage.jp/file/voice/
https://www.houmon-massage.jp/file/voice2/

僕自身、訪問鍼灸マッサージ院を
立ち上げた当初は、色々なセミナーなどに
参加して、先行して取り組んでいた方に
定期的に話を聞きに行っていました。


なので、その当時に比べると
業界の中でも訪問鍼灸マッサージの
認知度もやや上がってきましたので
僕以上に的確に親身になって教えて
くれる人は存在するかもしれません。


そのような人があなたの近くにいるので
あれば、ぜひ教えを受けた方が良いと思います。


ただ、教えを受ける人を選ぶ際の
ポイントを2つ抑えておく必要があります。

それは、


1:本人が実績を出していること


2:教えを受けている人も実績を出していること


の2点です。


どちらかと言うと、後者の

「教え子が実績を出していること」

の方が重要です。


出来れば名プレイヤーとして
現場の経験も兼ね備えていた方が
良いと思いますが、名コーチである
ならばひとまずそれなりに成功する
ところまでは導いてくれる可能性が高いからです。


あなたも名コーチとなるような人を、
ぜひ探してみてください。