聖奈ぁぁぁぁぁぁぁ~~!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

今日は、馬券を握りしめて

聖奈~~!!」

って絶叫していたおじ様が
溢れていたことでしょう。

競馬界で、
今村聖奈騎手がオークスを制し、
JRA女性騎手として
初のG1制覇。

しかもクラシック初制覇という
大きな快挙を成し遂げました。

今村騎手は、
22歳で歴史の扉をこじ開けたわけです。

これ、すごいですよね。

競馬の世界というのは、
昔からいわゆる
男社会の色が濃い業界です。

体力、勝負勘、プレッシャー、
そして厳しい上下関係。

そんな世界の中で、
女性騎手がG1を勝つ。
これは単なる1勝ではなく、
「女性でもここまで行けるんだ」
という強烈なメッセージになったと思います。

それで、僕はこのニュースを見ていて、
訪問マッサージ業界にも
通じるものがあるなと思ったんです。

訪問マッサージの世界も、
やはりまだまだ
男性施術者が多い印象があります。

営業の現場でも、
経営者でも、組織の上の方でも、
男性が中心になっているケースは
少なくありません。

でも、です。

実際の現場では、
女性施術者が活躍できる場面って、
かなり多いんですよね。

訪問マッサージは
高齢の方が患者さんになりますが
男性と女性を比べると
女性の患者さんの方が
利用される方が多いです。

高齢の女性患者さんの中には、
やはり「同性の先生の方が安心する」
という方が多くいらっしゃいます。

体を触られる仕事ですし、
ご自宅というプライベートな
空間に入っていくわけですから、
この“安心感”はすごく大きいんです。

「男性の先生だと少し緊張する」

「女性の先生の方が話しやすい」

「着替えや体位変換の時に気がラク」

こういった声は、実際にあります。

これは、女性施術者にとって
大きな強みですよね。

しかも訪問の現場では、
単に施術が上手いだけでは足りません。

患者さんやご家族とのコミュニケーション、
気配り、空気を読む力、
生活背景に寄り添う姿勢。
こういった部分が
ものすごく大事になります。

そして、このあたりは、
女性施術者が自然に発揮しやすい
強みでもあると思うんです。

もちろん、男性がダメだと
言いたいわけではありません。
そんなことは全くありません。

ただ、女性施術者だからこそ
選ばれる場面がある。
在宅の現場では
女性だからこそ活きる強みがある。
これは間違いなくあるんですね。

だから、もし今、
訪問マッサージの世界で頑張っている
女性施術者の方がいるなら、
自信を持ってほしいんです。

「この業界は男社会だから…」

「自分なんてまだまだ…」

そんな風に引いてしまう必要はありません。

競馬界で今村騎手が
見せてくれたように、厳しい世界の中でも、
結果を出す人は出すんです。

しかも、それが次の世代に勇気を与えていく。

訪問マッサージの世界でも同じです。

女性施術者が活躍することで、
患者さんが助かる。
ご家族が安心する。
そして「私にもできるかもしれない」と
思う後輩も増える。

これは、本当に素晴らしいことだと思います。

男社会だからこそ、
そこで結果を出す女性は強いです。
そして、必要としてくれる
患者さんは必ずいます。

だから、遠慮しないでください。
自分の強みをもっと出していってください。

今村騎手の快挙に
勇気をもらいながら、
訪問マッサージの現場でも、
一歩ずつ前へ進んでいきましょう。