こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
東京は午後から本格的な
雪が降るとの予報が出ています。
既に、白いものがチラホラと
降ってきていますが、これから
本格的になってくるので、
往診される方はくれぐれも
交通安全に気を付けてくださいね。
さて、こんな雪の日は
外には出たくなく、
自宅でコタツに入って
みかんを食べながらゆっくり
過ごしたいことでしょう。
しかし、東京では
年に1回降るか降らないかの
”雪の日”はケアマネ営業の
大チャンスとも言えます。
雨の日の営業活動も効果的ですが、
”雪の日”となると更に効果増大です。
同じ営業でも晴れた穏やかな日よりも、
激しく降りしきる雪の中の営業の方が、
情熱をアピールすることができます。
飛び込み営業の第一関門は、話を聞いてもらうこと。
雪の日に挨拶に伺うことにより、
「寒い日にわざわざ・・・。
冷えているでしょうから中に入ってくださいね」
なんて言うケアマネさんもいらっしゃいます。
人間は誰しも、弱っている人に対して同情し、
手を差し伸べたくなるものです。
年に1回あるかどうかの、
雪の日に元気に前向きな挨拶が出来れば、
きっとその姿に心を打たれるケアマネさんもいるでしょう。
同じ1回の挨拶でも価値が全く違うんですね。
野球で言うなら、
「8-0(9回表)でリードしているチームの
代打として打席に立って、
ソロホームランで1点つかして
9-0になった」
という1点と、
「0-0(9回裏)で2アウト。相手投手が
ノーヒットノーランを継続中の中で
代打として打席に入って、
サヨナラホームランを放って、
1-0で勝利した」
という1点では、価値が全く違います。
また、一般的にケアマネさんの
営業周りをしていても
実際にお会いできるのは
50%程度になります。
しかし、雪が降るような日は
ケアマネさんも外出を控える傾向があるため、
会える確率もアップするでしょう。
ケアマネさんはお昼休みの(12時~13時頃)、
そして、夕方の17時~18時頃は
もっとも会える確率が高いと言われています。
雪が激しくなるという予報ですが、
これをチャンスと思って、
動ける人と動けない人とで
差がつくと思います。
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