【YouTube】生活保護申請が急増!適切な対応法は?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

全国各地の市町村で、生活保護の申請が
増えているようですね・・・。

—– Original Message —–

コロナ失業で「所持金1000円」
…生活保護の申請、各地で急増

政府による緊急事態宣言が発令された4月、
生活保護を申請する人が各地で急増
していたことが明らかになった。

外出自粛や休業で経済活動が停滞し、
生活苦に陥る人が相次いでいる現状が浮かび上がった。

宣言は解除されたが、経済の復調には
時間がかかるとみられ、今後さらに
申請者が増える可能性もある。

(Yahoo!ニュースより、、、)

—— End of Message ——

生活保護の申請はこれからもっと
増えていくことが予想されます。

その中には、訪問鍼灸マッサージの
施術対象になる方もいらっしゃるでしょう。

もし、生活保護の患者さんから
訪問治療の依頼が入った場合、
どのような対応をすればいいのか?

↓↓↓

生活保護申請が急増!適切な対応法は?

【目次】
00:06 コロナ禍で生活保護申請が急増
01:10 歩行困難者は訪問治療の対象
02:16 生活保護は実質無料で施術可能
03:42 キーマンはケースワーカー
04:44 市町村の独自ルール
07:46 ドタキャン対策

生活保護と言えば、訪問鍼灸マッサージの施術を
実質的に無料で受けられる制度があります。

ただ、生活保護を受けていれば誰でも良いと言う分けではなく、
あくまで、歩行困難の方が対象となります。

今まで、元気に働いていたけれど
脳梗塞やパーキンソン病などに掛かってしまい、
以前の職場に戻ってのお仕事が出来ない。

結果として、収入が途絶えてしまい
生活保護を受けたという方からの
ご依頼が多いです。

それで、生活保護の方は
基本的には労働収入がありませんので、
訪問鍼灸マッサージの施術については、
”実質無料”で受けることが可能です。

ただ、生活保護者に対しての施術については
全国の各市町村で対応がバラバラです。

厳しい市町村では、一応制度としては
生活保護者の施術はあるにはあるけれど、
実際のところはムリというところもあります。

この辺りの状況については、
各市町村の生活保護課の
ケースワーカーさんに
確認してみる必要があります。

市町村によっては
施術期間は6か月間のみ、
往診距離は2km圏内のみ、
といった独自のルールがあったりしますので。

それと、生活保護の患者さんについては
1つ注意して頂きたいのが、
ドタキャン対策です。

生活保護の患者さんとしては、
施術料金が実質無料なので、
治療に対してのモチベーションが
今一つの方が一定割合います。

なので、当日のドタキャンや
スッポカシなどが起こったりします。

このドタキャンを防ぐためにも、
しっかりとした対策が必要になってきますが、
あなたはしっかりできていますか?

↓↓↓

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生活保護申請が急増!適切な対応法は?

【目次】
00:06 コロナ禍で生活保護申請が急増
01:10 歩行困難者は訪問治療の対象
02:16 生活保護は実質無料で施術可能
03:42 キーマンはケースワーカー
04:44 市町村の独自ルール
07:46 ドタキャン対策

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