【YouTube】協力医師開拓法

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。

本日の動画は
≪協力医師開拓法≫
というテーマでお話し致します。

訪問マッサージ、また鍼灸は
保険適用』での施術となります。
そして、施術を行うためには、
まず患者様の主治医の方から
同意書をいただく必要があるのです。

現在は理解をして下さり、スムーズに
同意書を発行してくださるのですが…。
とある地域や、先生のこだわり等によって
発行いただけない場合があります。

治療院を開設して何年か経っていたら、
ある程度地域の病院の状況や
先生のことも分かるため、
ここの医院さんに通ってたら大丈夫!と
安心出来るかもしれませんが…。
初めての開業だとそうは行きません^^;

同意書を断られてしまった時に、
さあどうしましょう。困ったなあ…と
悩まないためにも、事前にこの動画を見て、
回避方法を一緒に考えていけたらと思います。

↓↓↓

協力医師開拓法

03:52 患者様には主治医に断られる可能性があると伝える
06:54 患者様をご紹介したい
08:21 協力医師のおすすめポイント
   (オープンしたばかり、小規模、若手)
11:08 初回は診察→2回目に同意書
12:22 自分で協力ネットワークも作る

 

まず、同意書取得が微妙な状況の際には
私たちがやるべきこととしては、患者様に
「同意書を得られない場合もある」
と事前にお伝えすることです。

何故なら、ご年配の患者さんですと
ドクターとの間の絆が強い
(子供世代からお世話になっている、
先生になら何でも話せる!)
場合もあるからです。

そんな中、患者様は
訪問マッサージをやってみたいのに
断られてしまうと…患者さんも
ショックを受けてしまうことが多いからです。

そんな時は、他に通われている病院などを
伺って、次の病院で
同意書を発行してもらえないかお願いする、
または『協力医師』と連携して、
同意書を書いてもらう等の
手段に移る必要があります。

今回ご紹介するのは後者の方ですね。

ですが、突然電話を掛けて
「協力して欲しいんです!
同意書を書いてください!!」と
お願いしても、
ドクター的には引いてしまいますよね…^^;

まず、ドクターと信頼関係を築いて、
お互いにwin-winの関係になる
必要があります。

例えば、患者さんを紹介して、
二回目の連絡の際に
(一回目で言ってしまうと
明らかに同意書目的になってしまうため…)
同意書の件を相談してみる、等です。

加えて、まずはどんなドクターに
声をかけてみるのが良いのでしょうか?

動画内では大まかに
三つのポイントに絞って、
紹介させていただきました。

詳細は動画をご確認ください♪

↓↓↓

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■ 協力医師開拓法

03:52 患者様には主治医に断られる可能性があると伝える
06:54 患者様をご紹介したい
08:21 協力医師のおすすめポイント
   (オープンしたばかり、小規模、若手)
11:08 初回は診察→2回目に同意書
12:22 自分で協力ネットワークも作る

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開業当初は
何も分からない状態ですが、
開業して何年か経過すると
ある程度の地域ネットワークも
理解できると思います。

一人の主治医さんに
断られたからめげるのではなく、
自分で協力医師との関係を
開拓していく技術も必要となって来ます。

また、ドクター達と患者さんのお話が
出来るようになることによって
築かれる信頼関係もあるので、
時間をかけてゆっくり慣れて行きましょう♪