こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
コロナ禍で仕事が無くなったり、
売上が激減したりという
ニュースやドキュメンタリー番組は
良く見かけますが、
コロナ時代においても
儲けている所は
過去最高に儲かっています。
↓↓↓
—– Original Message —–
グーグルとマイクロソフトが
最高益
米グーグルの持ち株会社アルファベットと
マイクロソフト(MS)が26日発表した
2021年7~9月期決算は、純利益が共に
四半期ベースで過去最高を更新した。
グーグルは広告収入が増加し、
MSはクラウドサービスが伸びた。
新型コロナウイルス禍による
社会のデジタル化浸透で、成長が続いた。
アルファベットは売上高が
前年同期比41%増の
651億1800万ドル(約7兆4千億円)
純利益が68%増の189億3600万ドル。
売上高も四半期ベースで最高だった。
MSは売上高が22%増の
453億1700万ドル、
純利益は48%増の
205億500万ドルだった。
(Yahoo!ニュースより、、、)
—— End of Message ——
グーグルとマイクロソフトが
最高益のニュースですが、
いわゆる
「GAFAM(ガーファム)」
は、どこも好調です。
※GAFAM(ガーファム)とは?
米国を代表する
IT企業の頭文字を取って
Google(グーグル)、
Amazon(アマゾン)、
Facebook(フェイスブック)、
Apple(アップル)、
Microsoft(マイクロソフト)
でこれらの頭文字を取って
GAFAM(ガーファム)と呼んでいます。
僕は日々の生活の中で、
・Googleで検索して、
YouTubeで動画を見て
・Amazonで本やグッズを買物して、
休日にprime映画を
・Facebookで仲間との
交流をしたりInstagramに
・AppleのiPhoneで電話したり、
ipadでプレゼン資
・Microsoftのパソコンで
エクセルを使って仕事する
など、、
「GAFAM(ガーファム)」の
サービスを使わない日が
ありません。
また昨年、GAFAM(5社)の
時価総額が東証一部(2170社)の
時価総額を超えたという
ニュースも大きな衝撃でした。
こうなると、日本企業は厳しいですし
そこに勤めている日本人も
益々厳しくなっていく事が
予想されます。
GAFAM(ガーファム)のように
何兆円規模となると夢物語ですが、
自分サイズの夢を叶えるために
現実的な手法として
独立開業があります。
独立開業する目的の1つは、
「お金」です。
でも独立開業して、得られるものって、
収入(お金)以外にも
自分の好きなライフスタイルが
手に入れられることも
大きなメリットです。
例えば、訪問鍼灸マッサージで
独立開業したら、、、
・午前中は小さい子供(2歳)と
遊んだり、体力作りで運動して、
そのあとにサウナに行って、
訪問鍼灸を午後の13時から始めて
月に安定して60万円を稼ぐ
スタイルを確立
・主婦業と訪問鍼灸を
両立して行っているので、
夕飯の準備に取り掛かる
16時には、訪問鍼灸を終了し
家族との時間を取りながらも
実は旦那様の月給よりも
稼いでしまうことも可能
・旅行が趣味で、年に10回は
自分が行きたい場所に旅行に行く。
地元にいるときは大好きな訪問鍼灸を
やって安定して50万を稼ぐこともOK
などなど、自分の
ライフスタイルに合わせて
訪問治療を通して安定した売上を
上げることは可能です。
こういった生活スタイルは、
勤務している状態では
絶対に無理じゃないですか^^:
だって、例えばですけれど
整骨院などに
勤務している鍼灸師の場合、
朝から晩までスイッチマンと何十人への
サービスマッサージの嵐をして
鍼灸師なのに鍼も打てない環境で
我慢している。
また、平常時は、
朝8時から夜8時までの
エイトマンとして働き、
レセプト業務などの繁雑期は
朝7時から夜11時までの
セブンイレブンとして働いても、
給料の手取りは雀のナミダ程度・
時給に換算するとなんと
711円にしかならない。
ホントに7セブン・11イレブン
だなんて、やってられませんとい
かたもいらっしゃいます。
しかもそのレセプト補助の
作業内容と言えば、
・「自宅の階段で
足を踏み外し転倒し、肩をねんざ」
・「自宅のお風呂の石鹸に
乗っかり滑って、腰を打撲」
・「近く公園の花壇に
足をぶつけて、右足首をねんざ」
など、架空・妄想の理由をでっち上げて、
3か月ごとにコロコロと部位を回して、
グレー(ほぼブラック)な
柔整の保険請求の
手伝いをさせられていれば、
普通の施術者であれば
精神的に参ってしまいますよね…。
このような勤務スタイルでは、
体力的にも精神的にも
消耗してしまって、
理想のライフスタイルを
送るなんて言う事は
出来ませんよね。
そんな悪環境でも勤務先から
毎月支払われる
安定した低給料(15万~20万)
が捨てがたく、なかなか
一歩を踏み出せない施術者さんが
多いのも事実です。
コロナ禍において多くの
鍼灸マッサージ師は
現状維持組に分類されます。
勤務先の同僚に
「独立開業しようと思うんだ!」
などと何か新しいことを
しようとすると、
・お前には独立なんか無理だ
・お前の技術で患者が来るはずがない
・お前はそんな夢を
語ってないでトイレ掃除して帰れ
などなど、その人たちが
必ず足を引っ張ります。
しかし、自分が
やりたいことがあるなら、
現状維持組とは
距離をつくる必要があります。
そして、最初の一歩を
突破しなくてはなりません。
最初の一歩を突破するのは
とても難しいです。
けれど一歩を
踏み出したいのであれば、
やるリスクとやらないリスクの
両方を考えましょう。
もちろん、訪問治療で
成功するためには努力が必要です。
決して言われているほど
簡単ではないことは実感していますが、
国家資格を持っている
マッサージ師、鍼灸師であれば、
これほど可能性のあるビジネスは
世の中を探してもなかなか無いで
勤務時代と違って
安定した低給料(15万~20万)を
翌月からすぐには
手に入れることは出来ません。
その代わり、正しい知識の元に
愚直に半年間だけ
行動することが出来れば、
安定した高収入(50万~100万)を
持続的に得ることも
可能になってきます。
理想のライフスタイルを
実現するために、
最低限の生活が可能なだけの資金を
確保できることが
どれだけ心強いことか、
想像に難くありません。
僕は、理想のライフスタイルを実現した
マッサージ師、鍼灸師にとって、
訪問治療での独立開業は
賢い選択肢であると信じています。