自己紹介シートの上手い活用法

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会藤井です。

自分を伝えるって
ハードルが高いですよね。

先日、僕ところに

『ケアマネージャーさんに
 自分ことを
 伝えたいけど…
 どう伝えたらいい
 わからない』

といった相談を頂きました。

せっかく
ケアマネージャーさんに会えたに、
あなた自身ことを
知ってもらわないと
「こういう人なんだ」という
伝わらずお話が
終わってしまい
紹介がもらえない
ということも…

家族や親せきや
知人以外ヒトについては、
基本的には白紙状態から
関係づくりをする必要があります。

まれにですが、
会った瞬間から
意気投合するってこともあります。

しかし普通は、
人間関係を築くために、
ある程度
期間がかかるわけです。

こういった白紙状態から
関係づくりというは、
初対面ときは、
天気話や、趣味話や、
出身地話など
差しさわりない話から始まります。

そうやって、相手ことを知り、
何度も会話をしながら、
人間関係が築かれ、
だんだんとプライベートな
話をするようになるです。

また営業では、
“信頼してもらうこと”、
“頼りがいがあると
 感じてもらうこと”が大切です。

それは、言い換えれば
「説得力ある人」とも言えます。

では、説得力ある人
というは、
ような人なでしょうか?

説得力高さは、

「説得力高さ= 
 専門性高さ × 
 誠実さ」
式で表されます。

つまり、
「あ言うことは、
 なんか説得力があるなぁ」
と言ってもらうためには、

1.専門的な知識を
  入手することができる
  立場にあって、
  実際に、専門知識が
  あると伝わること

2.自身にとって
  不利な情報であったとしても、
  誠実に、フェアに
  話をしてくれること。

2つが
相手に伝わった時に、
「説得力ある」と感じてもらえます。

でも、ケアマネージャーさんって
忙しくて中々お話が出来ないじゃん
でも会えたからには
自分を知ってもらいたい!

そこで今回は
自己紹介シート作成
コツを3つご紹介します。

1:自己開示

自己開示部分には、
生年月日や、趣味や、
血液型、出身地など
スペック情報だけでなく、
文章なども入れると良くなります。

もちろん、
自己紹介シート中には、
血液型や出身地、持っている資格や、
乗用車車種など、
スペック情報も効果的です。

また、「自分想い」
というもを文章にまとめて
自己紹介シート中に
入れておくと
非常に効果的に働きます。

2:写真や似顔絵工夫

写真や似顔絵は
満面笑顔を掲載してください。
人間は社会を形成します。
つまり、周囲人々に、
大きく影響を
受ける生き物なです。

これは脳神経細胞
作用とも言われているですが、
例えば「あくび」は
伝染します。「あくび」を
する人を見ていると、
自分まで「あくび」をしてしまう。

また、もすごく
不機嫌で怒りに満ちている人を
近くで見ていると、
こちらまでイライラしてきた
という経験を
持ったことがあるでしょう。

それと同じように、
「笑顔」も伝染するです。
笑顔近くに
寄っていく時、
人は笑顔になっていきます。

これは自己紹介シート
という紙に印刷された
写真や似顔絵であっても同じなです。

3:治療院アピール

自己紹介シート中には、
治療院について
アピールポイントを

列挙する部分をつくりましょう。
様々なアピールポイントが
あるはずです。

例えば、免許、表彰状、
実績、保証、サービス上工夫、
お客様から頂いた感想などなど…
様々なアピールポイントがあるはずです。
そういった項目について、
自己紹介シート中に
掲載しておくす。

つまり、自己紹介というは、
うまく自己開示すれば、
相手と人間関係を
短時間で築くことが
出来るということです。

いつ芽が出るかわからない、
そういう名刺交換時でも、
効果的な自己紹介シートなら、
いつか機が熟した時に
役に立ってくれます。

ぜひ、自己紹介シート
活用してみてください^^