正月早々のギックリ腰

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

正月早々、学生時代の知人から、

正月からギックリ
 なってしまった…。
 どうしたら良い?」

と相談メールを頂きました。

物を取るときに
『ピキッ』とした感覚が
走った後、座り続けるのが困難となり
外出も難しいということだったので、
出張治療で対応してくれる治療院を
紹介してあげました。

正月から営業している治療院で
すぐに自宅まで来ていただき
マッサージや鍼灸の
施術をしてもらったおかげで
普通に生活ができる
レベルまで回復しました。

「今までにマッサージや
 鍼灸を受けたことが
 なかったけど、
 こんなにすぐ回復するんですね!
 施術家の先生ってすごいです!

との感想を頂きました^^

正月早々に、
この出来事を聞いて

『訪問治療の需要』に関して

改めて、
高いものだと確信しました。

それを感じたポイントは
以下の2つです。

1.誰しも必要となる
 サービスを売っている

その知人は、今まで
マッサージや鍼灸を
受けたことがなかったので、

「針?マッサージ?
 自分には関係ないかな・・・」

と思っていたようです。

しかし、お正月なので近所の
整形外科は休業中だったので、
藁をも掴む思いだったようです。

もしかしたら、
正月の三が日を過ぎても
の痛みが取れずに
仕事に復帰できないかもしれない
という不安が大きかったと言います。

そんな時、お正月も営業していて
電話をすれば家まで来て施術を
してくれるサービスは、
とても有難いものです。

2.今後の日本の高齢化に
 適応しているサービスである

正月に実家に帰ったのですが、
地元の高齢者の人口も
日に日に増えている状態のようです。

実際に年を取るにつれて、
まだ介護が必要なところまで
行っていないが、

が痛い…」
「足がうまく動かない…」と

悩まれる高齢者の方も
増えてきています。

今は何とか動けるけれど、
80歳、85歳を過ぎたあたりから
介護を必要とする方の割合が
急激に増えてきます。

そういった方々に
施術を行い、
元気になっていただく。

需要が今後も伸びていく業界で
求められているサービスを
提供できるのは
社会問題解決に繋がります。

人間いつどこで
何が起きるかわかりません。
実際に体の不調が起こるのがいつか、
なんて分かる方は
そうそういないでしょう。

そういったイレギュラー対応や
高齢者の方々へのケアとしての
しっかりと対応を行える
訪問鍼灸マッサージは
改めて、需要が高いものです。

是非、今後も日本を
元気にする意味でも
伸びていって欲しいと感じます^^