コロナで患者さんが4人入院…

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井す。

コロナのオミクロン株
広まっている影響
今ま施術きていた
患者様の
施術ストップしてしまい
スケジュール
スカスカになってしまった

というご相談ありました。

や小規模運営している
訪問鍼灸マッサージ院に
とってみれば
大打撃すよね・・・。

このように、
訪問マッサージ・訪問鍼灸をしていると
ある時期に、継続して施術してきた
患者さん立て続けに
減る時あります。

治療を中止(休止)する理由は
様々
ちょうど
同じ時期に終了する重なるなど、
何か一回りすると、
こうなるような気します。

通常の年あれば、
1月、2月などの寒い時期は
高齢患者さん
インフルエンザによって
治療中止(休止)に
なること多いの
去年と今年に限っては
コロナに関わること
ストップするケース多いす。

は、これは
マズイ事なのか?というと、
もちろん、この状況
ずーーーーーっと続けば
マズイの
短期的にみれば、
そんな事はありません。

一時的に売上は
減るかもしれません
スカスカになって
空いている時間出来るのすから、

・新規の患者様を受け入れる
 スペースきる、
・新たな営業ツールなどを
 つくる時間きる、

など、次の飛躍に向けた準備
きるようになるわけす。
入れ替わり時期という事すね。

そしてこの
入れ替わり時期の
過ごし方によって、
今後どうなるか決まります。

まず、何と言っても、
空いた時間を利用して、
新規患者さん
受け入れ態勢を整える事す。

それは、
新たな営業先の掘り起しだったり、
ホームページの改善だったり、
チラシをポスティングするだったり、
スタッフを雇うことかもしれません。

要は、患者さん
立て続けに減ってしまい、
入れ替わりの時期は、
こういう事をしっかりと
整えておく時期にあてるわけす。

そして、今度は
整えたそれを打ち出すと、
以前の売上よりもグゥーーンと
伸びること良くあります。

こうやって、時間空いた時に
しっかりとタネを蒔いて、
芽を育てて、花咲かせるという
思考必要す。

ただ頭思うより結構、
時間かかるの
辛抱強く成長を待つ事
出来るかポイントす。

患者さん減るも何も、
まだ開業したばかり
これからという方には、
この季節感は中々掴めない
一度、回り出すと、
この感覚は段々、掴めてきますよ。

安定した収益確保きる、
訪問マッサージ・訪問鍼灸においても
このように必ず波あるものす。

予約パンパン状態
施術、移動、事務処理だけに
追われてしまっては
なかなか他の事や新しいことに
回りなくなります。

まだ、患者さん少なくて
時間あるなら、それは
しっかりとした
仕組みつくりのチャンスだし、
患者さんどんどん入り始めた方は、
嬉しいかもしれません
次の手を考えるタイミングは
計っておいた方良いわけす。

ビジネスを成長させる速度は、
それぞれ違いますし、
その計り方も
バラバラだとは思います
1日最大10の施術
出来る時間あったとしても、

常に2割程度の余白を残して、
1日8程度に敢えて抑えて進むの
良いかなと思います。