ネガティブ思考を断ち切れ!

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

突然ですが、
あなたは
ネガティブですが?
ポジティブですか?

今の時期だと、
コロナ第6波の到来で、
この先の治療院経営に
不安を抱えているかもしれません。

そんな時期は、
ネガティブな思いになりがちです。

嫌なことが起こった時に

「今日は仕事で失敗した…」

「もう毎日嫌なことばかり…」

「泣きたい…」

そう思った経験、
誰しもありますよね。

治療院をオープンさせたばかりの
院長に多いですが

「何で上手くいかないんだ…?」

「他の院は上手く言ってるのに
 どうして僕の院は
 スムーズに経営が進まないんだ…。」

という考えが
頭の中をグルグル回って、
失敗をしたくないから
動けなくなる方もいらっしゃいます。

そんな方々に向けて、
声を大きくして言います。

「全然!!気にしないで!!
 前に進みましょう!!!」

始めたばかりの頃は
失敗がつきもの。

その失敗が起こるたびに
ネガティブに取り憑かれると
時間がもったいないです!

意識して前へ前へ
進んでいきましょう!!

ですが、どうしてもネガティブな思いに
押し潰されてしまいそうな時は
意識して、次の3つの行動を
してみて下さい。

1.口角を上げる

人は辛い時に笑顔を
作れなくなります。
そういう時に、意識して
口角(唇の端)を
上げることをオススメします。

人間とは不思議なもので
口角を上げることで脳が
「楽しい!嬉しい!」と
錯覚してしまうのです。

楽しいから笑うのではなく、
笑うから楽しい!と脳に
インプットさせてしまうんですね。

気持ちも楽観的になり、
周りからも
「あの人いつもニコニコしていて
 素敵だな…」と思われること
間違いなしです。

一石二鳥ですね^^

2.ケアマネ営業に向かう

「いやいや、ケアマネ営業も
 上手く行ってないから
 ネガティブになるんだよ…。」

と、思われた方も
いるかもしれません。
逆に聞きますが、
ケアマネ営業に
どの程度行かれました?
1回?2回?
10回以上行かれているなら
いいと思いますが、
そこまで場数をこなしていないのに

「どうせまた失敗するから…」

と、塞ぎ込んでしまうのは
勿体ないです。

場数を踏むからこそ、
いい経験を得ることが出来るため、
塞ぎ込んでいる時間があるなら
外回りに向かってみましょう!

人と話すことによって
気分転換にもなり、
営業活動にも繋がるので
これもまさに、
一挙両得です。

3.作戦を練り直す

もし、失敗が度重なって
ネガティブ
気持ちになっている場合は
現在の治療院経営、
ケアマネ営業を含めて
経営戦略を
見直す必要があると考えます。

例えば、
ケアマネ営業を行った時に
「上手く行った!」と
新規顧客を獲得した場合は
何が良かったのかを
深掘りしておくといいです。

逆に「ダメダメだ…。」と
なった時は、
何故ダメだと感じたのでしょうか?

訪問時間が合わずに
ケアマネさんと会えなかった。
会話が弾まなかった。

洗い出してみると、
原因は幾つかあると思います。

その一つ一つを汲み取って
次回の営業に活かせるように
しておくこと。

これも重要です。

また、色々と新しい考えに
目を向けていると
自然と後ろ向きな考えは
どこかへ行ってしまいます^^

以上3点が
ネガティブな考えが現れた時の
対処法です。

今後の成功のために、
ネガティブな気持ちを抱いた時は
ち切るための行動を
して行きましょう。