こんにちは。
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
いよいよ、
北京五輪開幕がしますね!
夏の東京オリンピックが
2021年の夏に開催され、
冬のオリンピックが
もうすぐ開幕ということで、
オリンピックの開催感覚が
凄く短く感じますね。
世界各地から
中国入りしている大会関係者の間で
新型コロナウイルスの
感染が相次いでいて、
大会の準備も警戒感が
高まる中行われているようですが。。。
昨年は、夏季オリンピックが
東京で開催され、
コロナ禍とはいえ、
たくさんのドラマと感動が
生まれたなぁと思います。
冬季のオリンピックも
どんなドラマが生まれるか、
個人的には楽しみです^^
さて、冬のオリンピックの
競技の一つに
“アイススケート”があります。
日本代表として、
オリンピック3連覇の期待がかかる
羽生結弦選手が出場しますね!
羽生選手は、今回の五輪で、
・前人未到の4回転アクセルを跳ぶこと
・ソチ、平昌に続く
3つ目の金メダルを狙うこと
を明言しているとか。
そのために、死の恐怖と戦いながら
毎日練習しているそうです。
そんなストイックに
スケートと向き合う羽生選手ですが、
ココ最近あることが激増したそうです。
それは、なんと、、、
「独り言」
練習の時に
『今は本番じゃない!』
『信じろ!』
などと言っているようで、、、
これは、個人競技のアスリートに
よく見られる光景なんだそうです。
アスリートの独り言は、
つぶやくことで
自分自身の動きの確認や、
鼓舞する
意味合いがあるのだそうです。
そんな“独り言”ですが、
心理の専門家によると、
独り言には、
3つのメリットがあるとのこと。
1つは、
集中することができる。
声に出して言語化することで、
脳で整理され、
言葉を耳で捉えることで、
脳が記憶しやすくなる。
周囲の音よりも優先的に
自分の声が入ってくるため、
必然的に集中することができる。
2つ目が、
心理的ストレスを
緩和することができる。
心に思っていることや愚痴、
かまって欲しいという
思いなどを発することで、
自分の中に溜めこまず発散できる。
不安や孤独といった
心理的ストレスが
溜まっていたとしても、
言葉を発することで
それが緩和される。
3つ目が、
イメージトレーニングや
心理誘導に有効。
自分を応援する
『大丈夫』などといった
“ポジティブな独り言”は、
自分自身に勝利をもたらす
イメージトレーニングや
心理誘導として非常に有効である。
“独り言”が攻撃的だったり、
ネガティブな内容だと
心の不調サインの
可能性もあるようですが、
羽生選手のような“独り言”は、
戦いに向けて自身の
メンタルを保つために
必要な独り言のようです
訪問治療院運営でも
“ここは決めたい!”
といった場面ってありますよね。
「この施設の患者様の無料体験が
上手くいけば、
施設とつながりが
「ドクターにしっかりと
説明できれば、
同意書を書いてもらえそう
もし、“初めての体験施術対応で
上手くできるか心配”であったり
“ドクターを前に話を
するのが苦手”であったりする場合には、
“ポジティブな独り言”を
意識してみると、
何か、あなた自身に
変化があるかもしれませんね。