【YouTube】歩合給をつけるならこのパターン

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。

本日の動画は
≪歩合給の参考事例≫
というテーマでお話致します。

もし、治療院で
業務委託の方を
雇われている場合は
「結果を出した分だけ
 報酬を払う!」
されている治療院も
多いと思われます。

それに加えて、正社員の方を
雇われている場合は月給。

アルバイト・パートの方も
ある程度固定の金額を
月に払いますよね。

ですが、それ以外にも
院に対してすごく
貢献してくれている
スタッフさんがいる場合は
必然的に、歩合のことについても
考えないといけません。

オーナー(院長)となって初めて
スタッフの
給与計算をするよ!
という方もいる中で、
固定給料以外の歩合も
考えないとなると…。

最初の内は
目が回ってしまうのでは
ないでしょうか^^;

歩合給については
オーナー(院長)自身で
色々と考える部分があると思いますが、
訪問鍼灸マッサージ業界で
今も残っている事例について
その考え方や、具体的な数字について
お伝えさせていただきます!

動画を確認した上で、
歩合給の導入を検討&
参考にしてください。

——————————
■ 歩合給の参考事例

02:32 売上70万超が目安
03:33 売上70万超で超越分の30%
04:07 月間施術人数170名超で
    超越分の30%
04:35 売上70万超手当として一律5万
06:12 自分で営業や紹介で獲得した
    患者様が続く限り5%


——————————

具体的に、僕が今まで
確認してきた
歩合給の参考としては

・売上
・月間施術人数
・営業した後の患者様継続率

の、3点が
基準となることが多いです。

その中でも、
最初に売上のお話から
させていただきます。

施術者さんが毎日施術を行って
その売り上げが
70万円超した位から、
歩合を考えています!という
治療院が多いようです。

何故、そうなるのか?

施術者さんに
月々お支払いする給料は
その方がどれだけ
院のために貢献してくれたかが
基準となります。

基本的に、月20~30万円程度を
支払うことが多いですが、
それ以上の成果(売上)を
出していただいた際は、
その頑張りに対する評価として
歩合給を支払う、ということが
院全体の評価制度に繋がります。

なので、ある程度の金額の
基準値を決めておくことが
大切であることが分かりますね。

他にも、売上だけでみると、
70万超で超越分の30%、
また、超過した分の手当として
一律金額を支払うところも
あるのです。

今お伝えしたこと以外にも、
歩合給を決める
幾つかの要因が御座います。

自分の治療院にあった方法を、
動画内の事例を参考に
探してみていただければ幸いです!

詳しい内容は、
下記リンクよりご覧ください。

——————————
■ 歩合給の参考事例

02:32 売上70万超が目安
03:33 売上70万超で超越分の30%
04:07 月間施術人数170名超で
    超越分の30%
04:35 売上70万超手当として一律5万
06:12 自分で営業や紹介で獲得した
    患者様が続く限り5%


——————————

まず、治療院の
オーナーとなった際に、
経営が安定してきたら
従業員の給与問題って
発生することが想定できます。

というのも、
売上が軌道に乗ってきた
ということは、
施術者さんが日々努力を行って
獲得した患者様に
継続依頼を頼まれるからです。

その分の評価を、正式に
院として行って欲しいなあ…と
僕自身が思います。

というのも、
もし、ご自身が一生懸命
頑張っているのに
リターンがない職場ですと…。

どこかしたのタイミングで
モチベーションが下がってしまい、
職場環境としても
よくないものを作り出してしまいます。

オーナーとして、それを
未然に防ぐために
ある程度収益が安定してきたら
歩合給を支払うことも考慮して
経営を行っていきましょう!