こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
新型コロナウィルスの影響で、
私たちを取り巻く環境や
生活スタイルが一変するといった
事態が起こりました。
コロナウィルスは、
完全に消えることはないので、
これからはコロナウィルスと人類が
付き合っていくWithコロナ時代に
突入していくことになりました。
そんなWithコロナ時代に
訪問治療院はどうやって
運営していけばいいのか?
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【YouTube】withコロナ時代の運営法
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withコロナ時代に
私たちはどんな形式で
仕事をすればいいのか?
ポイントは次の3点です。
1:社会的意義のある仕事をする
鍼灸マッサージの施術は、
「社会生活を維持するうえで必要」
というのは今回のコロナ騒動で
明らかになりました。
社会から求められているからこそ
やりがいを持って
取り組むことが出来ます。
2:固定費を最小化した仕事をする
今回のコロナ騒動で最もダメージを
受けた業種の1つが飲食業でした。
飲食業の場合は、
店舗の家賃、スタッフの人件費などの
いわゆる固定費の占める割合が
高いです。
コロナの第2波、第3波が来たとき、
この辺りの固定費は
重く重くのしかかってきます。
3:三密を避ける形式で仕事をする
もう、日本国民の頭の中では、
三密空間は「悪」であるという
イメージが定着してしまいました。
これかは三密空間になる可能性が高い、
店舗運営は厳しい状況が続くはずです。
人が密集しない訪問型に移行する所も
確実に増えてくるでしょう。
コロナ騒動の前は、
マッサージ、針灸、整体、
リラクゼーションといえば、
会社が終わってから
駅の近くの店舗に寄って、
施術を受けて自宅に帰るとか、
土曜日、日曜日の暇なときに
自宅近くの店舗に行って
施術を受けるのがスタンダードでした。
しかし、withコロナの時代は、
三密空間での
直接肌を触れるという濃厚接触は
敬遠する人も増えるでしょう。
今までは店舗に来て
施術を受けていた人も
自宅まで来てもらって
施術を受けるのが
スタンダードになってくる
可能性があります。
そんな時代の中で、
私たちはどうやって治療院の
運営をしていけばいいのか?
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