【YouTube】参入障壁がある?なし?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

いつも動画をご覧くださり、
誠にありがとう御座います。

本日の動画は≪参入障壁≫
というテーマでお話致します。

『参入障壁』という言葉を
聞いたことはありますか?

これは、『ある業界に
新規参入する会社にとって、
参入を妨げる障害』という意味です。

具体例を挙げると
参入障壁がある職業としては、
医師、弁護士、等があげられます。

商売を始める前に、
勉強や資格取得等と
時間や労力、お金が掛かってくる
職業のことですね。

一方、ない商売というのは
やろうと思えば誰でも出来るし、
お金も掛からない。
明日からすぐにでもスタート出来る
職業のことです。

この参入商売がある商売とない商売は
どちらの方がいいのか?と考えた時に、
僕個人の意見だと
「ある商売の方がいい。」と
お答えします。

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■ 参入障壁

00:45 ある商売 or ない商売
03:25 資格取得の壁(学費500万、3年(+1本))
05:36 施術者採用の壁(人件費、家賃、返済金利)
08:12 最初は大変だが、後でラク

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「明日からでも商売を始められるなら、
 ない方が良いのでは?」
思われる方も多いかと存じます。

確かに、参入障壁があると
資格を取得するための勉強、
学費、そして時間を費やす必要があります。

プラスして、
鍼灸師やマッサージ師の資格ですと
1年間の実務経験も必要となります。
合計、4年間は資格取得に費やさないと
いけません。

訪問鍼灸マッサージ業ですと
資格を持っていない方でもオーナーに
なることは可能です。

ですが、ここにも参入障壁は現れます。
その際は、施術者の採用を行って、
届け出を出して、受領委任の届け出を
提出して…。

これだけ見ても、
「やりたいから明日からやろう!」と
言い出せる職務ではないことが
分かります^^:

それでも、僕は『参入障壁』がある
商売を行うことをお勧めします。
その訳とは…?

詳しい内容は、
下記リンクよりご覧ください。

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■ 参入障壁

00:45 ある商売 or ない商売
03:25 資格取得の壁(学費500万、3年(+1本))
05:36 施工者採用の壁(人件費、家賃、返済金利)
08:12 最初は大変だが、後でラク

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最初が楽ですと、後々大変になることが
非常に多いです。

それなら、最初の内に時間や労力を
費やして、後々から安定していく方が
良いと思います。

参入障壁があると、始めるのを
尻込みしがちですが、
逆にないと誰でも出来てしまうことに
なりますからね^^:

それ即ち、スターと同時に星の数ほどの
ライバルが存在するということです…!

折角走り出したら周囲には敵だらけ、
しかもほぼほぼ自分と同じように
ノースキルで、顧客獲得に燃えていて…
こんな時、どうしたらいいんだ!?と
頭を抱えたくなります。

だからこその、
『参入障壁』がある現場に行き、
ある程度ふるい落とされた環境で
着実に成果を出していく方が、
後々とても楽です。

勉強時間を割くことや、
お金のやりくりで悩まれている方は
「ええい!思い切って投資しよう!」
潔く始めて、コツコツ進めていくことが
成功のカギだということを
忘れないでください。

もし、現段階で尻込みをされている方や
お悩みの方は、当協会でも
お話を伺わさせてただきます。
是非、お気軽にご連絡くださいね^^

最後までご視聴、
ありがとう御座いました。
また次回の動画を、
楽しみにお待ちください!