こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
お正月の三が日は、
実家に帰省して
家族や兄弟に会ったり、
地元の友達や学生時代の友人と
会うことも多いでしょう。
それはそれで、
とても良いことなのですが、
あなた自身が成長志向が高く、
独立起業を考えているとすると、
それを全否定するような
意見を言われることが
あります。
特に両親、兄弟、
親戚、恋人、友達など
あなたに近ければ
近いほど、
夢をつぶすような
否定的な意見を
言ってくることでしょう。
俗にいう、
「ドリームキラー」ですが、
あなたが何か未知の分野の
新しいことを始めようとすると
あなたの身近な人は
ほぼほぼ止めたほうが
良いと言って来ます。
人間はそもそも
変化を嫌うため、
自分の変化ではなくても
それを止めようと
するのですね。
それはある意味本能であり
無意識下で
行われるものなので
しょうがないとは思います。
両親、兄弟、親戚、
恋人、友達など、
身近な人ほど、
あなたに苦労を
してほしくないと
心配し、優しさから
「あなたは、トークが
不得意だから無理だよ」
「起業なんて才能が
ある人だけがやるものだよ!」
「30万の給与を貰っているなら
十分じゃない!」
このようなことを
言ってしまうのです。
で、それを聞いて、
「やっぱり無理かな・・・・」
なんて思ってしまいがち
なんですよね。
そこで大切なことは、
相談相手を
間違えては
いけないという事です。
両親、兄弟、親戚、
恋人、友達などは、
ほとんどがサラリーマンなので、
自分がやったことが無い
独立起業という未知の分野は、
意味が分からな過ぎて、
「とりあえず、
止めておきなさい」
と言うのが当たり前です。
なので、
もし相談するのであれば
既に独立起業している先輩や、
既にある程度
成果を出している方に
相談するべきです。
もし、仮に2023年から
独立開業を考えている若者が
僕の元に相談に来たら、
こんな風に答えると思います。
Q:「2023年1月から
独立起業しようと
思うのですが・・・」
藤井
「うん、明日にでも
合同会社作って
スタートしてみるといいよ。
とりあえず、コレと
アレとソレは1週間で
出来るからやってみると
それで、出来るだけ
早めに致命傷にならない
失敗を経験してきてね
失敗経験を積んだら
1か月後に、
また相談に来てね」
と。。。
これで、やる人はやるし、
やらない人は
やらないでしょう^^
で、ドリームキラーって
言うけれど、
本当のドリームキラーは
自分自身だと思います。
もし、本気で
やりたいのであれば
誰になんて言われようが
やっているはずなんです。
ただ、そこまで強い想いがないと
親が、嫁が、
兄弟が、恋人が、、、と
周りの人のせいにして
結局やらないという選択を
してしまいます。
もちろん、
その気持もわかります。
特に、奥さんと
子供がいる立場であれば
一家を路頭に迷わすような
無責任な行動は
出来ないですしね。
ただ、それを
言い訳にしないで
ほしいんですよね。
周りに言われて
やめるのではなく
自分で決めてほしいんです。
変化には痛みや
不安や恐怖が伴います。
しかし、それを乗り越えないと
その先は見えてきません。
「とにかく、やりたい!!」
その気持ちだけでOKです。
やりたいと心から思えるもので
あれば、どんなに反対にあっても
どんなに怖くても不安でも
やれちゃうはずですから^^