ねぇ、マスクどうしよっか?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

先日、政府はマスクを3/13より
装着を自由意思にすると
宣言いたしました。

ですが、介護関係の
お仕事をされている人については
着用しないといけない
しれないとのことです。

—– Original Message —–

マスク着用 “3月13日らは
 個人の判断で”】

政府は新型コロナウイルスの
感染拡大を受けて広く
国民に呼びけてきたマスク
着用について、
来月の3月13日ら屋外・屋内を
問わず個々人の判断に
ていくことを決定した。

対策本部では介護職についての
考え方も確認。

「勤務中のマスク
 着用を推奨する」との

方針を決めた。

重症リスクの高い高齢者と
向き合う特性を踏まえ、
一般とは異なる取り扱いとした。

(介護ニュースJointより引用。)

—— End of Message ——

訪問鍼灸マッサージの
お仕事においては、
リスクヘッジを考えて
着用した方が
良いのな?と思います。

という理由として、
大まな理由が、
2点あります。

1.高齢の患者様に安心して欲しい

僕たちが相手に
している患者さんは
高齢者の方々が大半です。

施術を経験した方なら
ると思いますが…。

患者様の固定概念って、
結構固まっていません?(苦笑)

もし、仮にマスク装着を
自由意志で!
ノーマスクも解禁!だと思い
うきうき患者様宅に訪問した際に

「え…?なんで君、
 マスクしてないの…!?

 コロナウイルスの危険性、
 知ってるよ!?

 ダメダメ!入らないで!!」

と、門前払いを食らう可能性、
なり高くなります。

この3年間、
ずっとマスクをしていたのに
急にマスク
しなくなった施術者が
訪問して来たら…。

マスクをすることで、
安全性を守っている!
と言う固定概念を
持たれている患者様は、
その時点でもう、アウトでしょう。

患者様を安心させるためにも、
しばらくは施術中の
マスクは必須だと思います。

2.自分自身を守るため

コロナウイルスの感染率は
落ち着いて来たと
言われておりますが…。
まだまだ、感染率は侮れません。

もし、仮に訪問先で
罹患してしまい
治療院に持ち帰ってしまったら…!?

営業停止措置が走り、
抱えている患者様が多くいたら
その対応もできなくなり。
レセプト時期なら、
スタッフが高熱を出してしまい、
レセ提出が出来ずに、
報酬ゼロの日が来たり…。

こんなことが起きたら、
怖すぎて、笑えません。

一先ず、自分自身の体を
守るということも想定した上で、
患者様宅へ訪問する際は
マスク着用をオススメします。

ですが、3月13日以降は
マスク着用のルールが
緩くなると思われます。

もし、自転車で患者様宅を
回られている方がいらっしゃったら、
移動中はマスクを外して、
リフレッシュの時間を
とっても良いのな?と思います。

ただ、電車やバスなどの
公共機関を使った移動の際には
マスク着用をオススメします。

不特定多数の人がいる場所では
マスクをした上で
自衛+お客様を守るための行動を
取った方が、信頼度アップに
繋がりますよ