施術管理者研修って、一体何?気になる全貌を解説

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

年が明けて、1月から
訪問鍼灸マッサージ院を
開業される方からの
相談が増えています。

独立開業は
とても素晴らしいのですが、
保険診療を使った
訪問鍼灸マッサージの場合、
施術管理者研修
(はり灸マッサージ師)を

受講する必要があります。

専門学校などでは
なかなか教えてくれないので、

もしかしたら、あなたは

「施術管理者研修って、
 そもそも何?」

「施術管理者研修って、
 どんな事を学ぶの?」

「施術管理者研修って、
 参加するのにいくらかかるの?」

「施術管理者研修って、リアル・zoom
 (オンライン)どっちが良いの?」

「施術管理者研修って、
 途中で眠ったらダメなの?」

「施術管理者研修を受けたら
 何日後に修了書が届くの?」

といったお悩みや疑問を
お持ちかもしれません。

「受領委任の取り扱いの申し出」を
行う場合、施術管理者に
「施術管理者研修」の
受講が課せられました。

申し出の際には、
研修を受けたという
証明書を添付しなければ
受理してもらえません。

施術者自身はもちろんですが、
オーナーさんで開業を
目指している方についても
施術者採用する際には
「施術管理者研修」を
受けたことがある人、
もしくは、数か月以内に
受ける意思がある人を
最初の1人目として
採用する必要があります。

わたし自身も
「施術管理者研修」を
実際に受けたことがあります。

「施術管理者研修」って
一体、どんなものなのか?

今ここでお伝えすると、
ボリュームが多すぎるので
ブログ記事にまとめました。

きっと、こちらの記事を
読み終えたころには
施術管理者研修
(はり灸マッサージ師)の概要が分かり、
初めて受講する
施術者自身や施術者を
抱えているオーナーさんも
不安がなくなっていることでしょう。