こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
最近の若者たち
(これをいうと一気に
年寄り臭くなるのですが…)は
テレビを持たない・
見ない傾向にあるようです。
この前、遊びに来た中学生の息子の
友達と話をする機会があったのですが
その際に
藤井
「最近〇〇くんは、
テレビで何の番組を見ることが多いの?」
息子の友達
「あ、いや。
うちにテレビ、置いていないので。」
と、回答をされて
衝撃を受けたことを
覚えています…。
中高生時代、
テレビ世代だった僕たちにとっては
自宅にテレビがないって
どうやって情報収集をしているのかな?
バラエティとか見ないのかな?と
個人的にすごく気になりました(笑)
そこで、何故若者が
テレビ離れをしているのか?
ということを
自分なりに考えて、分析をしてみました。
中学生も学校が終わったら、
部活や塾や習い事など
多忙な生活を強いられる方も多いです。
新入社員など若い社会人の方も
残業などがあると帰るのが遅くなります。
そうなった際に、
仕事から帰って来てお家について、
テレビを点ける間も無く
ご飯→お風呂→就寝…。
と、疲労を取るための行動を取り
テレビをのんびり見る時間も
ないのではないでしょうか?
また、今はどの方も
スマホを持ち歩く時代です。
仮にテレビでみたい番組があったとしても
スマホアプリで視聴をすることが出来れば
家にテレビって
必要ないかもしれませんよね。
現在、日本ではITのプラットフォームが
整っています。
それに加えて、SNSや
動画コンテンツを配信するアプリも
非常に多くあります。
僕もたまに、休憩時間や寝る前に
Youtube動画などを確認して
娯楽動画を楽しむこともあります。
加えて、そういった動画サイトって
自分が好きなものを
ピンポイントで見ることが
出来るんですよね!
テレビだと、番組の中で
確認したいコンテンツがあったとしても
その場面に行くまでに
CMを複数回見ないといけませんし、
21:00スタートのテレビ番組なのに
自分が見たかった
コンテンツがスタートするのは
21:45から…。
何てことも、大いにあり得ます。
自分が見たいものを狙って
その内容だけを確認する。
これってある意味、
時間短縮にも繋がります。
動画コンテンツを活用して
情報収集をすることは
効率的な方法なのかもしれませんね。
一昔前は、テレビにCMを流せば
問い合わせが殺到するような時代でしたが
逆にテレビを持っていない人のことも
考えると、
各種SNSや動画サイトにて
広告宣伝を行った方が
効率的なのかもしれません…!!