確定申告を怠った院長が背負う”恐ろしい代償”

こんにちは!
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

確定申告の季節に突入していますが、

「今年こそは早めに終わらせるぞ!」

と意気込んでいのに、気づけば
締め切り間近になってい
なんてこと、ありませんか?

確定申告って、正直なところ
かなり面倒ですよね?

帳簿をつけり、
領収書を整理しり、書類を作成しり…。

だでさえ日々の
訪問施術や院の経営で忙しいのに、
確定申告
時間を取られるのは正直キツイと思います。

「まぁ、後回しでも大丈夫でしょ?」

「税務署から
 すぐ連絡がくるわけじゃないし…」

そう思って
放置してしまう気持ちも理解できます。

だ、そのまま放置してしまうと
あとでエラい目にあいます。

なぜなら、
確定申告を期限までに出さないと、
延滞税が発生しり、
納めるべき税額に
日ごとに利息がついりすることもあります。

期限を過ぎて数ヶ月が経つと、
税務署から「お尋ね」や「お知らせ」の
ハガキが届くこともあります。

それを無視し続けると、
税務調査が入り、銀行口座のチェックや
取引先への確認が行われる可能性もあります。

こうなると、ちょっとし延滞が
とんでもない負担になり、

「なんであのとき
 確定申告しておかなかっんだ…」

と後悔しても、後の祭りとなってしまいます…。

特に、訪問マッサージ院の院長先生は
個人事業主として
申告するケースがほとんどです。

保険請求の入金や自費診療の売上、
ガソリン代や広告費や備品代の
経費計上など、
気をつけるべきポイントがいくつかあります。

「うわ…考えだけで面倒くさい…」

そう思っあな。大丈夫です。
今からやれば、提出期限までは
まだ間に合います。

まずは、領収書や請求書を整理し、
売上と経費の計算をしましょう。

申告方法が白色か青色かを確認し、
税理士さんに相談するか、
自分でやるかを決めることが大切です。

これら、やるべきことを
1つずつ片付けていけば、
意外とスムーズに進みます。

訪問マッサージ・訪問鍼灸の個人開業は、
自転車と手ぬぐいがあればやることが可能です。

無駄遣いをしなければ、
すごく利益が残る事業です。

そんな訪問マッサージ事業においては
税金の知識があるかないかで、
数十万円~数百万円単位の
差が出ることもあります。

今年こそ、
期限ギリギリで焦るのは卒業し、
確定申告を賢くスッキリ終わらせましょう!