こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
昨日、採用についての話題を
お伝えしておりましたが、
中には、
「ウチはちゃんと
採用活動できています!」
なんて方もいらっしゃるようでした^^
ただ、取り組まれている
採用活動を聞くと、
少し頭を抱えてしまうしまう人も
チラホラ・・・。
多くの治療院は、
「果報は寝て待て」が如し、
とりあえず求人を出して、
反応があるまで
待っているだけなんですね。
結果、1年間待っても
問い合わせが1件か2件
あるかどうか程度・・・。
いやいや、それはただの運任せですよ!
なんて思うものの、
限られたリソースの中では、
致し方ない面も当然あるので、
怒るに怒れないんですよね・・・。
ただ、
そうした求人活動で
良い人材が採用できるのかと言えば…。
残念ながら
難しいと言わざるを得ないでしょう。
なぜなら、
「いい人が居たら採用したい」
そう思っているのは何も、
”あなただけ”ではないからです。
集客と同じように、
採用にも競争があります。
あなたが絶対に
欲しいと思うような人材は、
他の治療院だって狙っているわけで。
そこで寝て待っているだけのあなたと、
積極的に戦略を練り、
採用活動を行っている治療院。
どちらがより選ばれるかは、
火を見るよりも明らかですよね。
そうした治療院を押しのけて、
選ばれるだけの理由があるのであれば、
そこはもうドン!と
構えて応募が来るのを待つのも良いでしょう。
でも、もし、そうでないのなら、
これからの採用活動は、少々、
考え直す必要があると
言えるのではないでしょうか?
もし、今日のブログ記事を読んで
心に引っ掛かる方がいらっしゃれば
是非、採用活動を見直してみてくださいね。