私、AIに仕事を奪われたんです…

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です

今日、弊社の事務職の
採用面談を行っているのですが、
本日面談した方から

AI仕事われたんです…」

っていう衝撃の事実を聞かされました。

その方は、
システムを管理するようなお仕事
業務委託契約で請け負っていたそうです

スタッフ6名のチームで対応し、
日々、決められた業務を淡々と、
でも確実に回していたそうです

ところが先日、発注元から
突然こう言われたそうです

「この仕事、来月からすべてAI
 やることになったので
 今月末で契約終了です

引き継ぎも、改善の相談もありません。

理由はシンプルで、
AIのほうが早くて、
 安くて、文句を言わないから」。

その話を、
彼女はとても淡々と語っていました。

でも、その裏には
仕事を失った」という事実と
「自分はもう
 必要とされていないのかもしれない」
という不安が、確かにありました。

正直、これはもう
「遠い未来の話」ではありません。

最近、テレビや新聞でも
AI仕事われる時代が来る」
という話題を目にする機会が増えています。

先日配信された
Yahooニュースの専門家記事でも、

AIの進化によって
多くの業務が自動化される一方で、

「人にしかできない仕事」と
AIに代替されやすい仕事」が、
よりはっきり分かれていく時代になると
指摘されていました。

記事の中で強調されていたのは、
AIは非常に優秀なツールではあるものの、

人の感情をくみ取ったり、
その場の空気を感じ取ったり、
相手の立場に立って行動することはできない、

という点です

今後求められるのは、
単なる作業能力ではなく、

「人と向き合う力」
「寄り添う力」

を持った仕事だと語られていました。

まさに、
訪問鍼灸マッサージの
仕事ではないでしょうか。

訪問鍼灸マッサージは、
利用者様一人ひとりの体調や表情、
声のトーン、
ちょっとした仕草から状態を感じ取り、
その日の体に合わせて施術を行います。

同じ方であっても、
前回と同じ施術を
機械的に繰り返すことはありません。

その日の体調、その日の気分、
その日の生活背景までを
考慮して施術を組み立てる

これはAIには真似のできない、
人の手と経験があってこそ可能な仕事です

また、訪問マッサージは
施術だけが仕事ではありません。

「今日は調子どうですか?」
「最近眠れていますか?」

といった何気ない会話が、
利用者様の安心感や
生活の質につながっています。

体に触れ、言葉を交わし、信頼関係を築く。

この“人と人との関係性”こそが、
訪問マッサージの本質であり、
AIには代替できない価値です

日本はこれからますます高齢化が進み、
在宅医療や訪問サービスの需要は
確実に増えていきます。

AIが発展しても、

「人が人の体に触れ、ケアをする仕事

が不要になることはありません。

むしろ、
効率化できる部分はAIに任せ、
人にしかできないケアに
集中できる時代がやってきます。

訪問マッサージは、
AIわれ仕事ではなく、
AIと共存しながら
価値を高めていける仕事です

そして将来にわたって
社会から必要とされ続ける、
非常に将来性のある職業です

採用活動の中でも、
こうした視点を少し共有してみるのも
一つかもしれません。

「これからはAIの時代と言われていますが、
 訪問マッサージは人にしかできない価値が
 そのまま仕事になる分野ですよね」

といった話は、
仕事の意義や将来像を
伝えるきっかけになります。

条件や働き方の説明だけでなく、

「なぜこの仕事
 これからも必要とされ続けるのか」
「どんな価値を提供しているのか」

を言葉にして伝えることが、
共感して入職してくれる人材との
出会いにつながっていくのでは
ないでしょうか。

日々の採用面接や説明の場で、
そんな話題の一つとして
参考にしていただければ幸いです