【YouTube】難病(ALS等)患者さんは16回以上施術しちゃダメなの?

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

YouTube
令和8年(2026年)6月改定の全貌

2026年6月改定についてお伝えてから、

16以上施術は、
 結局どうすればいいんですか?」

というご質問を
本当に多くいただいています。

確かに、
ここはかなり気になりますよね。

今までであれば、
医師の同意があって、
患者さんの状態的にも必要であれば、
月に16でも20でも、
場合によっては
毎日(31日)に近い形で
施術を行うこともありまた。

、今の改定で、
ここに大きなルール変更が入ります。

結論から言うと、

15目までは通常通り。

16目以降は、その数分の
施術料金が半額(50%OFF)になります。

つまり、16目、17目、
18目……と施術数が増えても
その分は今まで通りの満額請求ではなく、
50%カットになるということです。

ここをまず、
っかり押さえておいてください。

では、これが何を意味するのか?

今までのように
数を増やせば増やすほど、
 そのまま売上が積み上がる」
という考え方は、
もう通用なくなるということです。

の改定の狙いは、明らかです。

本当に必要な施術ではなく、
利益優先で過剰に
施術ているケースに対て、
国がブレーキをかけにきたわけです。

ですので、これからは単純に

数を沢山行けばいい”
ではなく、

“その数が本当に必要なのか”
“どういう治療計画で組むのか”

が、今まで以上に問われる時代になります。

では、実際に
現場ではどう考えればいいのか?

まず基本は、

月15以内をひとつの基準にて、
治療計画を見直すということです。

例えば、今まで
何となく週5、週6
入っていた患者さんについても、
本当にその数が必要なのかを
改めて見直す必要があります。

患者さんの状態、
生活環境、ご家族の希望、
ケアマネさんとの連携も含めて、
「この方にとって最適な頻度は何なのか?」
を整理ていくことが大事です。

ここを曖昧にたまま、
従来通りの感覚でまうと、
売上面でも経営面でも苦くなります。

一方で、現場の施術者からは
こういう声もあります。

「いや、でもALSなどの
 難病の方や、かなり重度の方は、
 どう考えても15では足りないでょう。
 毎日必要な方もいるのに、
 見捨てるのか?」

これは本当にその通りだと思います。

実際、重篤な患者さんの中には、
高頻度の関わりが必要なケースもあります。

では、その場合どうするのか?

現実的には、いくつかの考え方があります。

ひとつは、
16目以降も半額を理解た上で継続する
という考え方です。

のルール変更は
16以上”の施術を受けることを
禁止するものではありません。

患者さん16以上受けても良いです
施術さんも、
16以上施術ても良いのです。

ただ、16~31までの施術料金は
半額になってまうだけなのです。

つまり、経営的には厳くなっても、
15目までの収益も含めて全体で見て、
その患者さんを支えるという発想です。

もうひとつは、
患者さんやご家族と十分に相談た上で、
自費対応を組み合わせるという方法です。

もちろん、これは
丁寧な説明と合意が必要です
ケースバイケースになるでょう。

ですが、保険だけに頼らず、
必要なケアを
どう維持するかという視点は、
今後ますます重要になります。

つまり、今の改定で一番大事なのは、

16以上ダメになった」

と単純に考えることではありません。

そうではなく、

16以上は、これまでと
 同じ感覚では運営できなくなった」

ということなんです。

ここを勘違いないでください。

これからは、
数で売上を作る時代ではなく、
適正な治療計画と、11の価値で
信頼を積み上げる時代に変わっていきます。

ですので、

・今、施術ている
 高頻度患者さんをどう見直すか

・今後の新患スケジュールを
 どう設計するか?(週3までにする?

・重度患者さんへの対応をどう考えるか?

このあたりを、
今のうちから院と

整理ておくことが大切です

6月になってから慌てるのでは遅いです。

ぜひ今のうちに、
16以上をどうするか」を、
感覚ではなく
方針とて決めておいてください。