施術者の「ニオイ」が隠れた離脱を招く

こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。

先日あるセミナーに
参加し時のことです。
隣の席に座っている男性から
ツンとするような
独特のニオイが漂ってきて、
僕は思わず息を止めてしまいまし

講師の方はとても良い話を
熱心にされていのですが、
正直なところ、
セミナー講師の内容よりも
隣の男性のニオイの方が
気になってしまっんですね。

あなも似ような経験、ありませんか。

最近40代・50代の
ニオイ対策についての
記事を見かけのですが、
年齢を重ねると
自分では気づかないうちに
体臭や口臭が変わってくるそうです。

単なる身だしなみの話に見えて、
訪問マッサージの先生にとっては
かなり重要なテーマだと思っています。

なぜなら、
ちの仕事は
さんとの距離が
とにかく近いからです。

訪問先のご自宅では
さんのすぐ横に座り、
身体に直接触れながら
20分~30分と施術します。

さんの顔の近くで
話すこともあれば、
ご家族と至近距離で
説明することもありますよね。

ケアマネさんの事業所へ
営業に行けば、狭い相談室で
向かい合って
話すこともありますよね。

つまり訪問マッサージは、
普通の仕事以上に
ニオイをごまかせない仕事なんです。

タバコのニオイ
コーヒーの口臭、汗、香水のつけすぎ、
雨の日の濡れ衣服や靴。

自分では
「これくらいなら大丈夫だろう」と
思っていても、
さんは案外気づいています。

ここが怖いところなのですが、
さんは
「先生、ちょっと臭いますよ」なんて
まず言ってくれません。

何も言わずに
「なんとなく
 この先生はちょっと…」となって、
次回から「今日は体調が悪いので」
「家族と相談します」と、
少しずつ離れていく。

施術技術は悪くない。
会話も丁寧なのになぜか
継続率が上がらない、紹介も増えない。

もしかすると
その原因は技術ではなく、
こうし五感の部分に
あるのかもしれません。

訪問マッサージの
さんは高齢の方が中心で、
しかも自宅という
とてもプライベートな空間に
ちを
迎え入れてくださっています。

だからこそ
「この人なら家に入れても安心」
思ってもらうことが
何より大切なんですね。

清潔な服装、整っ髪型、
爪、靴下、口臭、体臭。
こうしものは施術技術とは
関係ないように見えて、
実は全部
「患さんから選ばれるめの要素」です。

僕はこれも立派な
マーケティングだと思っています。

広告を出す、ホームページを作る、
ケアマネ営業をする。
もちろん大事なことですが、
せっかく患さんと出会えのに
「なんとなく不快」という理由で
離脱されてしまっら、
本当にもいないですよね。

なので、
一度だけ確認してみてください。
「自分のニオイ
 本当に大丈夫かな?」と。

だ、これが自分ではな
かなか分からないんです。
人間の鼻は自分のニオイ
慣れてしまいますからね。

だから家族や
スタッフなど信頼できる人に
「正直に言って、僕、臭くない?」
と聞いてみるのが
一番確実だと思います(笑)

技術だけではなく、
さんが感じる
五感すべてに気を配る。

人の家に入る仕事だからこそ、
そこまで意識していきいですね。