こんにちは、
日本訪問マッサージ協会の藤井です。
もし、あなたがスタッフから、
「うちの院長って…
マジで暇そうだよねぇ~」
なんて言われていたら
どう思うでしょうか?
”暇”にも2種類あって、
本当に無能で仕事が無くて
暇している院長と、
あえて”暇”な時間を作る
有能な院長に分かれます。
そして、
“暇そうに見える院長ほど、
実は強い”のですが
それは何故でしょうか?
【YouTube】暇な院長”最強説”(倍速で2分)
訪問マッサージ業界は、
どうしても現場主義が強くなりがちです。
患者さんのところに毎日飛び回り、
汗をかいて働く院長こそ理想像。
忙しくしている=良い院長と
思われがちですよね。
でも、実際は違います。
院長が現場にいないと
回らない院は、仕組みが弱いのです。
院長が常に走り回っていると
スタッフが育たず、辞めます。
逆に院長が
“暇そうに見える”状態というのは、
現場が自走し、
スタッフが自分で考え、
責任を持ち、
動けている証拠とも言えます。
本当に優秀な院長は、
プレイヤーではなく
“仕組みの出来るデザイナー”。
・離職率を下げる制度をつくる
・ケアマネや医療機関との関係構築
・集客導線の整備
・スタッフのキャリア面談
・分院計画や新規事業の準備
こうした「未来への仕事」に
時間を使っています。
だからこそ、
日常では“暇そう”に見えるわけです。
「俺がいなくても回る仕組み」
これをつくれた院が、
10年後必ず強くなります。
実は、このテーマについて
深堀りした動画を
YouTube に公開しました。
【YouTube】暇な院長”最強説”(倍速で2分)
もしあなたが、
・現場を離れたいけど不安
・スタッフがなかなか育たない
・院長として“次のステージ”を作りたい
・自分がいないと回らない状況から脱出したい
そんな悩みを持っているなら、
絶対に役に立ちます。
あなたの「暇」は、
怠けではありません。
未来をつくるための、
大切な“余白”です。
この動画が、
次の一歩のヒントになれば嬉しいです。









